宝塚歌劇宙組『炎にくちづけを』『ネオ・ヴォヤージュ』舞台稽古 - 2005年10月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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写真/『炎にくちづけを』より 左からルーナ伯爵役の初風緑、レオノーラ役の花總まり、マンリーコ役の和央ようか
▲『炎にくちづけを』より 左からルーナ伯爵役の初風緑、レオノーラ役の花總まり、マンリーコ役の和央ようか
写真/『ネオ・ヴォヤージュ』より 初風緑 写真/舞台稽古後インタビューに応じた和央

▲『ネオ・ヴォヤージュ』より 初風緑

▲舞台稽古後インタビューに応じた和央
 本日初日を迎えた宝塚歌劇宙組公演『炎にくちづけを』『ネオ・ヴォヤージュ』の舞台稽古が、東京宝塚劇場にて行われた。同公演は、専科・初風緑の退団公演となる。

 ヴェルディのオペラ『イル・トロヴァトーレ』を原作にした『炎に〜』は、15世紀のスペインを舞台に、数奇な生まれを持つジプシーのマンリーコと宮殿の女官であるレオノーラの恋愛を中心に描いたミュージカル。愛憎や宗教などを絡めたメッセージ性の強い作品で、ほぼ全編を歌で綴る。『ネオ〜』は、幽霊船の海賊達がよみがえり、未来や南を目指しながら、川や記憶、音楽のルーツをたどるなど、旅をモチーフにしたショー。パイレーツのシーンはもちろん、季節感のあるハロウィンのシーンや、次から次へと繰り広げられるタップダンスなど、統一感がある中にも色合いの異なる場面が並ぶ。来月13日までの上演。

 稽古終了後、男役トップスターの和央ようかが、報道陣のインタビューに応えた。
 まずは『炎に〜』について「何度も観る度に、味わい深いお芝居。(原作が)オペラなので重厚な作品です」とアピールした和央。ほぼ歌で展開するため「83名で豪華に、コーラス自慢の宙組の魅力を」と語る。『ネオ〜』については「久しぶりにタップダンスに取り組みました。観ている方も一緒に踊れそうな楽しいショーです」と笑顔を見せた。

 入団の同期生である初風緑の退団に関しては「初舞台を踏んで以来、2年ぐらい前まで一緒に大劇場公演に出たことがなかったのですが、10年以上離れていても、ずっと一緒にいたような気がするし、その反面、客観的にすごく成長していて凄いな、と思います。楽しんで退団してもらえるように、送り届けたいと思います」と少々寂しげな面持ちでコメントした。
公演データ
2005.10/7(金)〜11/13(日) 東京宝塚劇場
【スタッフ】 『炎に〜』脚本・演出=木村信司 『ネオ〜』作・演出=三木章雄
【キャスト】 和央ようか/花總まり/初風緑 ほか

・チケット発売中
・全席指定SS席10,000円/S席8,000円/A席5,500円/B席3,500円 *新人公演は料金が異なる
・お問い合わせ=東京宝塚劇場 TEL.03-5251-2001

パンフレット:A4版1,000円