劇団四季ミュージカル『異国の丘』16日に開幕 - 2005年10月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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写真/第2幕より

▲第2幕より
 劇団四季のミュージカル『異国の丘』の公開舞台稽古が、初日を翌日に控えた15日に四季劇場[秋]で行われた。「昭和の歴史三部作」連続上演第2弾として上演される同作品は、西木正明の著書「夢顔さんによろしく」をベースとして制作され、2001年10月に初演。ときの日本首相の子息・九重秀隆を主人公に、中国の司法大臣の娘・宋愛玲との恋、日中の和平工作などを絡めつつ、第二次世界大戦とシベリア抑留の悲劇を描いた作品だ。12月4日まで。
 キャストを代表して、九重秀隆役の下村尊則と宋愛玲役の木村花代からコメントが発表された。

下村尊則
 このたび初めて九重秀隆役を演じます。戦後60年の年に、このような大役を務められることは、光栄であると同時に、身の引き締まる思いがします。
 秀隆は、日本の首相の息子という役柄。彼がみせる崇高なまでの気高さと潔さは、人間として尊敬に値します。日々の稽古の中でも、秀隆の生き様に影響され、自分自身がどんどん変わっていくのを感じていました。公演中も、彼の人生を辿り、さらに成長させたいと思っています。この作品を通して、シベリア抑留の悲劇を知っていただき、同時に、秀隆の「日本人の心」を感じていただければと思います。

木村花代
 今回もまた、この『ミュージカル異国の丘』の舞台に立てることを大変嬉しく思っています。愛玲は、どんな運命でも受け入れる芯の強い女性。演じるたびに尊敬してしまいます。今回の稽古でも、彼女の抱く国を愛する気持ちを追求し、丁寧に役作りをしてきました。公演では、ぜひこの成果をお見せできればと思っております。
 お客様に喜んでいただけるよう、一回一回の舞台を大切に、精一杯演じたいと思っています。
公演データ
2005.10/16(日)〜12/4(日) 四季劇場[秋]
【スタッフ】 企画・演出・美術・台本=浅利慶太 作曲=三木たかし 台本=湯川裕光/羽鳥三実広 振付=加藤敬二 照明=紫藤正樹 ほか
【キャスト】 劇団四季

・チケット発売中
・全席指定S席10,500円/A席=8,400円/B席5,250円/C席3,150円/バルコニー席4,200円、バルコニー学生席2,100円 *ウイークデイマチネは各1,050円引き
・お問い合わせ=劇団四季 東京公演本部 TEL.03-5776-6730

「昭和の歴史三部作」共通パンフレット:A4版1,500円(別売りでキャストブックあり)