宮本亜門演出『メアリー・ステュアート』公開舞台稽古 - 2005年11月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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写真/エリザベス1世/ケネディ(メアリーの乳母)役の原田美枝子(左)とメアリー・ステュアート/ナニー(エリザベスの侍女)役の南果歩
▲エリザベス1世/ケネディ(メアリーの乳母)役の原田美枝子(左)とメアリー・ステュアート/ナニー(エリザベスの侍女)役の南果歩
写真/第1幕より 写真/左から南、原田、宮本亜門

▲第1幕より

▲左から南、原田、宮本亜門
 宮本亜門が9年ぶりに演出を手掛ける『メアリー・ステュアート』の公開舞台稽古が、本日PARCO劇場で行われた。

 16世紀、同じ島に生きながら、実際には会うことのなかったメアリー・ステュアートとエリザベス1世。最期には牢獄で監視されるメアリーと、強固な王政を築いたエリザベスの、女王ゆえの苦悩や女としての心の叫びを交え、対極にたどり着いた2人の人生を描く。

 舞台稽古の前に行われたインタビューに南果歩、原田美枝子、宮本の3人が応じた。
 メアリー・ステュアートとエリザベスの侍女ナニーの2役を演じるのは南果歩。「始まったら最後、とにかくとことんまで行く作品なので、ぜひ生で観て下さい」と明るい声でPR。エリザベス1世とメアリーの乳母ケネディの2役に挑む原田は「まずは膨大な台詞量にビビって、それから2つの役を切り替えながら演じるということに迷って」と笑顔を見せながらも、稽古場での苦労を話した。同作品の演出はこれが3回目となる宮本亜門は「2人が清水の舞台から飛び降りる気分で、この作品に参加してくれた」と笑いを誘いつつも、「現代の女性たちに向かって“あなたたち本当にこれでいいんですか?”と問い掛ける作品。特に今の時代の女性たちに絶対に観て欲しいし、感じて欲しい」と力強く語った。

 22日まで同劇場での公演ののち、梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティとまつもと市民芸術館での上演が予定されている。
公演データ
東京公演:PARCO劇場(11/3〜22)

【大阪公演】
2005.12/1(木) 梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ
・チケット発売中
・全席指定S席7,500円/A席5,500円
・お問い合わせ=キョードー大阪 TEL.06-6233-8888

【松本公演】
2005.12/3(土)・4(日) まつもと市民芸術館 実験劇場
・チケット発売中
・全席指定一般6,000円/学生4,500円
・お問い合わせ=まつもと市民芸術館 TEL.0263-33-3800

パンフレット:A4版1,500円