TeamARAGOTO『エビ大王』公開舞台稽古 - 2005年12月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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写真/左から末娘役の佐田真由美、エビ大王役の筧利夫、キルデ夫人役の円城寺あや

▲左から末娘役の佐田真由美、エビ大王役の筧利夫、キルデ夫人役の円城寺あや
写真/パリデギ(サエコ・左)と対面するエビ大王 写真/左から橋本じゅん、佐田、筧、サエコ、河原雅彦

▲パリデギ(サエコ・左)と対面するエビ大王

▲左から橋本じゅん、佐田、筧、サエコ、河原雅彦
 筧利夫が座長を務めるTeam ARAGOTOの第1回公演『エビ大王』の舞台稽古が、初日を数時間後に控えた本日午後に行われた。舞台空間を贅沢に使用し、荒涼とした雰囲気の立ち込める中、キャストの迫力あるパフォーマンスが展開された。

 洪元基(ホン・ウォンギ)による同作品は、2002年5月に韓国の劇団「人革」により初演され、ソウル公演芸術祭にて戯曲賞、作品賞などを受賞。今回の日本公演では、岡村俊一が演出を務めるほか、ファッションデザイナーの本間正章(コスチュームデザイン)、コンドルズの近藤良平(振付)らがスタッフとして参加している。

 舞台稽古の終了後、筧利夫、サエコ、橋本じゅん、河原雅彦、佐田真由美、佐藤アツヒロが報道陣のインタビューに応えた。
 「仕上がりは完璧です。後は、もう本番を待つばかりですね。映画のカメラで撮ったら、そのまま映画になるような舞台です。絶対、楽しませます!」と開口一番、自信を見せたのは、エビ大王役の筧利夫だ。「やることはやってきた感じですので、本番はぶつかって、今晩いい酒が飲めればいいな」とは、あの世からの使者・月直使者に扮する橋本じゅん。月直使者とコンビの日直使者を演じる河原雅彦は「楽しく、明るく、元気に初日を迎えられるように、稽古でやってきたことを信じて頑張りたい」と明るい声で話した。

 「(舞台稽古は)すごく緊張しました。台詞忘れないかとか、転ばないかとか、色々不安でしたが、その不安が消えて、集中して頑張れました」とは今回が初舞台となるパリデギ役のサエコ。末将勝を演じる佐藤アツヒロは「殺陣は相当稽古しましたね。(以前出演した)劇団☆新感線でたくさんやってきたので、その成果も出せるようにしたいし、自分の役が輝けるように」と抱負を語る。エビ大王の娘・末娘役の佐田真由美は、「演出の岡村さんを信じ、キャストの皆さんのパワーをもらい、頑張っていきたい」とリラックスした様子だった。

 同公演は今月23日まで青山劇場で上演されたのち、27〜30日に大阪・シアターBRAVA!での公演が予定されている。