ミュージカル『ベガーズ・オペラ』明日開幕 - 2006年1月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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写真/第1幕より

▲第1幕より
写真/マクヒース役の内野聖陽 写真/左からピーチャム役の高嶋政宏、ポリー・ピーチャム役の笹本玲奈、ミセス・ピーチャム役の森公美子

▲マクヒース役の内野聖陽

▲左からピーチャム役の高嶋政宏、ポリー・ピーチャム役の笹本玲奈、ミセス・ピーチャム役の森公美子
写真/ルーシー・ロキット役の島田歌穂(左)とロキット役の村井国夫 写真/左から島田、内野、笹本

▲ルーシー・ロキット役の島田歌穂(左)とロキット役の村井国夫

▲左から島田、内野、笹本
写真/トム(フィルチ)役の橋本さとし 写真/老役者役の金田龍之介

▲トム(フィルチ)役の橋本さとし

▲老役者役の金田龍之介
 明日初日を迎えるミュージカル『ベガーズ・オペラ』の公開舞台稽古が本日夜、日生劇場にて行われた。本来なら一般に公開されることのない舞台稽古だが「少しでも多くのお客さまに観ていただきたい」という演出のジョン・ケアードの意向もあり、関係者のほかにも実際に観客が入っての舞台稽古となった。
 内容は、橋本さとし演じるトムが書いたオペラを、乞食たちが演じるという劇中劇スタイル。そのオペラが上演される場として、今回の美術は、古ぼけた劇場を模したデザインとなっている。ステージ上には3階層にもなる大きなセットがそびえ、中央は客席に向かって突き出す形状の特設舞台。舞台上手奥に演奏ピットが作られ、プレーヤーには扮装をさせるといった趣向を凝らした。また、出演者が作品中の観客として座る2階建てのボックス席が、セットの上・下手に設置されていた。

 本番とは違い、ジョン・ケアードがステージに上がって主要なスタッフを紹介した後、稽古がスタート。特設舞台のため、ステージ上と客席前方にステージサイド・シートが設けられ、本日も実際に観客が座った。ステージを横から観る席ではあるが、迫力あるパフォーマンスを通常より近い場所で体験できるだけでなく、始終役者が絡んでくるなど、この作品ならではの楽しみ方ができる座席になっている。

 今日が初めての通し舞台稽古で、トラブルも発生したとのことだが、最後には観客から大きな拍手が送られていた。なお、観劇予定の方は、同作品をより楽しむためにも、開演時間に余裕を持って劇場に足を運ぶことをおすすめしたい。
公演データ
2006.1/8(日)〜31(火) 日生劇場
【スタッフ】 原作=ジョン・ゲイ 演出・脚色=ジョン・ケアード 音楽=イローナ・セカッチ 翻訳=吉田美枝 訳詞=松田直行
【キャスト】 内野聖陽/高嶋政宏/村井国夫/橋本さとし/金田龍之介/島田歌穂/笹本玲奈/森公美子 ほか

・チケット発売中
・全席指定S席12,000円/A席6,000円/B席3,000円、ステージサイド・シート10,000円
・お問い合わせ=帝国劇場内 東宝日生公演係 TEL.03-3213-7221

パンフレット:A4版1,800円