黒木メイサ主演『あずみ〜AZUMIReturns〜』製作発表会 - 2006年1月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
サイト内検索
すべて|
公演名|
人名・劇団名|
劇場|
演劇ニュース
様々な条件で検索
こだわり検索
注目キーワード

演劇ニュース

このエントリーをはてなブックマークに追加
ニュースを購読する
写真/左から山崎銀之丞、黒木メイサ、涼風真世

▲左から山崎銀之丞、黒木メイサ、涼風真世
写真/小山ゆう(原作) 写真/岡村俊一(構成・演出)

▲小山ゆう(原作)

▲岡村俊一(構成・演出)
 昨年4月に初演された『あずみ』が、明治座では1年という異例の早さで今年4月に再演されることになった。同作品は、小山ゆうによる同名の人気漫画が原作。初演の公演中に要望が多く出たことから、今回の再演が決まったという。ストーリーは前回とほぼ同じだが、井上勘兵衛役に赤坂晃がキャスティングされることにより、初演とは一味違う面も期待できそうだ。

 その製作発表が本日、都内のホテルで行われ、原作の小山、構成・演出の岡村俊一と、キャストから黒木、生田斗真、長谷川純、山崎銀之丞、涼風真世、赤坂が出席した。
 「(舞台の仕上りには)大満足です。前回は仲間を連れて6回も観ました」と原作の小山ゆうは初演を振り返る。「再演を強く望んでいたので、本当に嬉しいです。今回もすでに7回は行くことになってます(笑)」と再演への期待を表した。初演に引き続き構成・演出を担当する岡村俊一は「ストーリーはいじりませんが、フライングやアクロバチックな部分は基本的に変えていきます。あと、今回赤坂くんが加わったので、新たなストーリーに見えるようにしたいですね」と演出プランについて話した。

 前回、最年少座長として明治座に立ったあずみ役の黒木メイサは「新たな作品をやる気持ちで頑張りたい。初演は周りに助けてもらってばかりだったので、今回は座長として少しでも皆さんを引っ張っていければ」と意気込みを語った。あずみと共に刺客として育てられた、うきは役・なち役の2役を演じるのは生田斗真。「初演の千秋楽近くに再演の話がチラッと出たのですが、真剣に受け止めていなくて(笑)。再演は本当に嬉しいです」と笑顔を見せ、「新しい形のフライングに挑戦します」とやる気は十分の様子。殺陣が多い作品の中にあって、2人とは対照的に立ち回りがない豊臣秀頼役の長谷川純は「殺陣が見どころです(笑)」と冗談を言いながらも「今回も、平和と、あずみと、自分を愛して(笑)頑張りたい」と役どころをアピールした。

 「(初参加となる)赤坂さんとの絡みが多い役なので、自然と違うものになっていくと思う。純と僕は立ち回りがないので、いかに立ち回っているように見せるか、かな(笑)」とは前回同様、飛猿役の山崎銀之丞。「(初演で)観劇の回を重ねるごとに、小山さんが、次第に原作者から舞台版『あずみ』のファンになって下さったことが自信になりました」と初演時のエピソードも披露した。謎の刺客・最上美女丸と、秀頼の母・淀の方に扮するのは涼風真世。「前回は2役を演じることに精一杯だったので、反省を生かし、美女丸はより妖艶に、淀の方はヒステリックさと母である部分をより前面に出して、男女の変化もはっきりさせたい」とすでに役作りは進んでいるようだ。同作品が時代劇、悪役、殺陣とも初めての経験となる赤坂晃は「原作の大ファンで、昨年の公演を観てすごく感動したんです。まさか自分にこういうチャンスがくるとは思っていなかった。殺陣の所作とか、初めてなのですごく難しいのですが、頑張って初演より良いものを作りたい」と気合いを見せた。

 同作品は4月1日から16日まで明治座で公演をした後、29日からは梅田芸術劇場 メインホールでも公演される予定だ。
公演データ
【スタッフ】 原作=小山ゆう(「あずみ」小学館刊) 構成・演出=岡村俊一 ほか
【キャスト】 黒木メイサ/生田斗真(ジャニーズJr)/長谷川純(ジャニーズJr)/山本亨/山崎銀之丞/涼風真世/赤坂晃 ほか

【東京公演】
2006.4/1(土)〜16(日) 明治座
・2/4(土)前売開始
・全席指定S席10,000円/A席8,000円/B席5,000円
・お問い合わせ=明治座 TEL.03-3660-3900

【大阪公演】
2006.4/29(土・祝)〜5/4(木・祝) 梅田芸術劇場 メインホール
・2/11(土・祝)前売開始
・全席指定S席10,000円/A席4,800円
・お問い合わせ=梅田芸術劇場 TEL.06-6377-3800