『セヴィアン・グローバーinクラシカル・セヴィアン』製作発表 - 2006年2月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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写真/パフォーマンスを披露するセヴィアン・グローバー
▲パフォーマンスを披露するセヴィアン・グローバー
 『ノイズ&ファンク』の来日公演から3年――。“タップの神様”、セヴィアン・グローバーがクラシック音楽とのコラボレーションを見せる!! 4月に行われる来日公演を前に、セヴィアン本人のミニ・パフォーマンス付きという超ワクワクな製作発表が都内で行われた。

 あのセヴィアン・グローバーの熱いビートが日本に戻ってくる。今回、彼と共演するのは、バイオリン、チェロ、ヴィオラ、そしてベースなど9名からなるオーケストラ。奏でられるのは、ヴィヴァルディやバッハといった巨匠たちの名曲ばかりだ。その演奏の中で、セヴィアンのタップが“パーカッション”(打楽器)の役割を果たすというのが今公演の趣向。クラシック音楽とタップの融合……。彼は一体どんなパフォーマンスを見せてくれるのだろうか?
 「クラシック音楽に合わせてタップを踏むことは珍しいことじゃないよ。以前にもレオン・コリンズやハニー・コールズといったタップダンサーたちがやっていたし、そして今この瞬間にも誰かがどこかで踊っているはずさ」とセヴィアンはいう。確かに、燕尾服を身にまとった華麗なダンサーたちとクラシック音楽はしっくりくる。でも、ドレッドヘアがトレードマークで、見るからにファンキーなセヴィアンの場合は……? 「彼らはビジュアル的だよね。でも、僕はもっと打楽器的な面と言うか、ステップの音が耳にどう聴こえるかというところで違うと思う。あと、エネルギッシュだ。今回、オーケストラは譜面通りに演奏するけれど、僕は全部即興で踊る。毎公演違うパフォーマンスになる可能性が高いよ」と意気込みを語った。

 質疑応答の後、マイケル・ジョーダン印のスニーカーをタップシューズに履き替え、ミニ・パフォーマンスを披露してくれたセヴィアン。たった数分のパフォーマンスだったが、会場中を大いに沸かせていた。

 同公演は、4月11日から16日まで東京国際フォーラム ホールCで上演される。