宝塚歌劇星組『ベルサイユのばら―フェルゼンとマリー・アントワネット編―』舞台稽古 - 2006年2月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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写真/第1部より
▲第1部より
写真/マリー・アントワネット役の白羽ゆり(左)とフェルゼン役の湖月わたる 写真/終演後インタビューに応じた湖月

▲マリー・アントワネット役の白羽ゆり(左)とフェルゼン役の湖月わたる

▲終演後インタビューに応じた湖月
 宝塚歌劇星組公演『ベルサイユのばら―フェルゼンとマリー・アントワネット編―』の舞台稽古が、初日である本日午前に行われた。同公演は、主演娘役・白羽ゆりの大劇場お披露目公演となる。

 今回上演される「フェルゼン〜編」では、スウェーデンの貴族フェルゼン(湖月わたる)とフランス国王ルイ16世妃マリー・アントワネット(白羽)が中心に描かれる。宝塚大劇場公演ではアンドレ役で出演した安蘭けいがオスカルに扮し、アンドレ役は立樹遥と柚希礼音の2人がキャスティングされている。なお、当日は同役を立樹が演じた。

 稽古終了後、同組主演男役の湖月が報道陣のインタビューに応じた。
 星組としては、昨年より全国ツアー、韓国公演、本拠地・宝塚での公演を経て、この東京公演が締め括りとなる。湖月わたるは「宝塚の宝物であります、この『ベルサイユのばら』という作品を、心を込めて、お客さまに愛をお届けできるように務めたい」と挨拶。演じるフェルゼン役に関しては「貴公子で、ソフトな印象を与えると思うのですが、内に秘めている思いは熱く、行動力のある人。優しさの中に、誰にも止められない信念や、強く燃えたぎる愛を表現できれば」と抱負を語る。また、東京公演ではオスカル役を安蘭けいが演じることにも触れ「安蘭とはずっと一緒にやってきていますので、2人でもっともっと話し合いながら、完成度を高めていきたい。役や作品を深めていくことも楽しい作業です」と頼もしいコメントだ。

 また先日発表された退団について「自分ではアンドレタイプだと思っていたので、フェルゼン役をいただいたときは、果たして自分にできるんだろうかと思いましたが(笑)、似合っているといっていただきました。自分の苦手なもの、自分のキャラクターではないと思う役に挑戦して、皆さまからの賛辞をいただき、充実感や自分自身に対する新たな発見がありました」と顧みながら、「フェルゼンはフランスで色々な人の思いを受け止めることで成長を遂げ、スウェーデンに帰ります。そんな彼と共に成長したいな、と日々を過ごしているうちに、退団に至りました。自分の決めたことに悔いはなく、清々しい気持ちですので、その気持ちもまた、フェルゼンの役に生かせたらいいなと思っております」と笑顔を見せた。

 4月2日まで、東京宝塚劇場にて上演。
公演データ
2006.2/17(金)〜4/2(日) 東京宝塚劇場
【スタッフ】 原作=池田理代子 脚本・演出=植田紳爾 演出=谷正純
【キャスト】 湖月わたる/白羽ゆり ほか

・チケット発売中
・全席指定SS席10,000円/S席8,000円/A席5,500円/B席3,500円 *新人公演は料金が異なる
・お問い合わせ=東京宝塚劇場 TEL.03-5251-2001

パンフレット:A4版1,000円