宝塚歌劇宙組『維新回天・竜馬伝!』『ザ・クラシック』制作発表 - 2006年7月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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写真/左から蘭寿とむ、紫城るい、貴城けい、大和悠河

▲左から蘭寿とむ、紫城るい、貴城けい、大和悠河

写真/『ザ・クラシック』の主題歌「I Love Chopin」が披露された

▲『ザ・クラシック』の主題歌「I Love Chopin」が披露された

写真/紫城(左)と貴城

▲紫城(左)と貴城

 宝塚歌劇団・宙組『維新回天・竜馬伝!』『ザ・クラシック』の制作発表が、7月14日、都内にて行われた。この作品は、今月2日に退団した前宙組トップコンビ和央ようか・花總まりの後任、貴城けい・紫城るいのトップお披露目となるほか、花組から蘭寿とむ、月組から北翔海莉(会見には出席せず)を迎え、主要メンバーの顔ぶれも大きく入れ替わった“新生宙組”の第一歩としても注目される。

 『維新回天・竜馬伝!』は、89年と96年に、ともに元花組の真矢みき主演により上演し、大好評を博した『硬派・坂本竜馬!』を大胆にリメイクしたもの。激動の幕末、日本の夜明けのために命を懸けた坂本竜馬の生きざまを、妻・お竜との愛や、盟友・中岡慎太郎、14代将軍・徳川慶喜らとの交流を通して描く。 『ザ・クラシック』は、「幻想即興曲」「革命」「別れの曲」など、ショパンが遺した名曲の数々に乗せて送る、優美なレビューだ。
 会見の冒頭で、『維新回天・竜馬伝!』の作・演出家の石田昌也、『ザ・クラシック』の草野旦が意気込みを語った。

石田「少し汗臭いような作品。貴城けいの持っている“白馬に乗った王子様”のイメージを壊さない程度の汗臭い坂本竜馬で、宝塚ファンや竜馬ファンの方にも楽しんでいただければ。日本酒をちびちび飲むというよりは、ガッとビールを飲むような、そんな作品になれば」

草野「ビジュアル面でも音楽でも、“クラシック”をイメージしています。ショパンはロマン派の人。甘い世界、永遠の夢を表現したい」

 続いて主演の貴城けいが『維新回天・竜馬伝!』より主題歌「風雲に生きる」、紫城るい、大和悠河、蘭寿とむも加わり『ザ・クラシック』より主題歌「I Love Chopin」を披露。その後、記者からの質問に答えた。

Q:自分の役に対するイメージは?
貴城(坂本竜馬役):先日高知に行き、竜馬の銅像を眺めたり、資料館に行ったりして、石田先生の解説も交えながらいろんなお話を伺いました。桂浜に立ったときに、竜馬もこの風を受けて“日本を洗濯したいぜよ”って思ったのかなあと(笑)、イメージが沸いてきたところです。

紫城(お竜役):おてんば娘なので、元気いっぱい、竜馬に負けないハチャメチャさを持って挑みたい。京都弁も勉強したいです。

大和(中岡慎太郎役):幕末を竜馬とともに激しく突っ走っていった人。これから勉強したいです。

蘭寿(徳川慶喜役):このような位の高い役は初めてなので、一から勉強したいです(笑)。

Q:どんな組にしていきたい?
貴城:どんな組になるのかなと自分も楽しみにしています。すごく元気がいいので、そのパワーを私ももらいつつ、みんなと一緒に宙組を作っていきたいです。

Q:(トップコンビに)お互いの印象は?
貴城:新鮮ってこういうことを言うんだっていうぐらい新鮮(笑)。返ってくる芝居が予想もできない。ちょっと髪型を変えてきたりするだけでも新鮮で、毎日楽しいですね(笑)。

紫城:そのまんまの私でぶつかっていけるので、とても頼もしく思っています。
公演データ
【スタッフ】 『維新回天・竜馬伝!』作・演出=石田昌也 『ザ・クラシック』作・演出=草野旦
【キャスト】 貴城けい/紫城るい/大和悠河/蘭寿とむ ほか

【宝塚公演】
2006.11/3(金・祝)〜12/12(火) 宝塚大劇場
・9/30(土)前売開始
・全席指定SS席10,000円/S席7,500円/A席5,500円/B席3,500円 *新人公演は料金が異なる
・お問い合わせ=宝塚歌劇インフォメーションセンター TEL.0570-00-5100

【東京公演】
2007.1/2(火)〜2/12(月・祝)予定 東京宝塚劇場
・11/26(日)前売開始
・全席指定SS席10,000円/S席8,000円/A席5,500円/B席3,500円 *新人公演は料金が異なる
・お問い合わせ=東京宝塚劇場 TEL.03-5251-2001