劇団四季『エビータ』公開舞台稽古 - 2006年7月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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写真/第1幕より
▲第1幕より
 7月26日に四季劇場[秋]で開幕する劇団四季公演『エビータ』の舞台稽古が、初日前日の25日に同所で行われた。

 『エビータ』は『ジーザス・クライスト=スーパースター』のティム・ライス(作詞)&アンドリュー・ロイド=ウェバー(作曲)コンビにより78年に初演。アルゼンチン大統領夫人エバ・ペロンの生涯をドラマチックに描き出し、トニー賞7部門を受賞したヒット・ミュージカルだ。同劇団では82年に初演され、看板女優・野村玲子の代表作の一つとしても知られるが、昨年1月の公演より、そのタイトルロールは井上智恵にバトンタッチ。井上の力強く透明感あるソプラノが観客を魅了している。

 アルゼンチンの片田舎に私生児として生を受け、女優、そして大統領夫人にまで上り詰めた“エビータ”ことエバ・ペロン。貧しい人々の救済に尽力する一方、その権力の大きさから国を私物化したとも言われ、33歳の若さで夭折した女性の情熱的な生きざまとは――。 なお、発表された出演者のコメントは、以下の通り。
井上智恵 エバ・ペロン役
 昨年に引き続き、主人公エバ・ペロンを演じることになり、身がひきしまる思いです。エバは、自分の想いにまっすぐな女性。それゆえに孤独を抱えています。前回は、彼女の持つさまざまな感情を表現するために、試行錯誤を繰り返しながら、役を作っていきました。今も演じれば演じるほど、エバにひかれ、影響を受けていっているように感じます。今回もまたその生きざまを追体験しながら、自分自身を磨くことができればと思っています。彼女の生きざまが、多くの方々に響くように、精いっぱい演じきりたいと思います。

芝清道 チェ・ゲバラ役
 今回もまた『エビータ』の舞台に立てることを光栄に思っています。この作品において、チェはストーリー・テラー。一人の革命家という立場から、彼女の野心や生きざまを暴き出すという重要な役どころです。この10年間、オリジナルキャストとして演じ続けていますが、今回は、よりエネルギッシュに、より深い、さまざまなバリエーションのあるチェの表現を目指したいと思います。熱いエネルギーを保ちながら、なおかつ力まずに、緩急をつけた演技をお見せできたら幸いです。
公演データ
2006.7/26(水)〜9/18(月・祝) 四季劇場[秋]

【スタッフ】 作詞=ティム・ライス 作曲=アンドリュー・ロイド=ウェバー 製作・演出・日本語訳詞=浅利慶太 日本語訳詞=岩谷時子 振付=加藤敬二
【キャスト】 劇団四季

・ チケット発売中
・全席指定S席10,500円/A席8,400円/B席5,250円/C席3,150円/バルコニー席4,200円 *ウイークデイマチネは各1,050円引
・お問い合わせ=劇団四季東京公演本部 TEL03-5776-6730