世界的バレリーナ・吉田都 熊川哲也主宰のK-BALLETへ移籍 - 2006年9月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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写真/▲熊川哲也(左)と吉田都

▲熊川哲也(左)と吉田都

 イギリスの名門ロイヤル・バレエ団で10年間プリンシパルとして活躍したバレリーナ・吉田都が、熊川哲也率いるKバレエ カンパニーに移籍することになった。かつてロイヤル・バレエ団でともにプリンシパルを務めた吉田、熊川の二人が日本で再びコンビを組む。盟友二人が顔をそろえた移籍会見が都内某所で行われ、移籍の理由や今後の出演作などが発表された。

 移籍の経緯について吉田は「Kバレエ カンパニーほどの公演数を実現しているカンパニーは日本にはほかにない。古典バレエの全幕ものを大切にしているカンパニーだということも大きかった」と説明。さらに、結婚や日本の子供たちとのワークショップなどを経て変化した自身の心境にも触れ、「ここ数年、日本に拠点を移したいという気持ちが次第に強くなってきた。将来は、私が海外で経験してきたことを日本の子供たちに伝えたい」と語った。古巣のロイヤル・バレエ団には、ゲスト・プリンシパルとして籍を置くという。

 世界的バレリーナを迎える熊川は「(吉田とは)15歳の時に英国に渡って以来の仲で、連絡は頻繁に取り合っていた。彼女の今後の活動の希望を聞いているうちに、移籍の話が進んでいった。今回の移籍は日本のバレエ文化にとっても重要な出来事。芸術監督としては、僕自身が手がけた古典全幕バレエの数々を吉田都が踊ってくれるその瞬間が待ち遠しい」と期待に胸を膨らませていた。

 11月から始まる「Kバレエ カンパニー Winter Tour2006」が吉田の移籍後初舞台。『二羽の鳩』の少女役、『くるみ割り人形』のマリー姫役を務める。

公演データ
Kバレエ カンパニー Winter Tour2006
Aプログラム「三人姉妹」「二羽の鳩」/Bプログラム「くるみ割り人形」


【スタッフ】 「三人姉妹」振付=サー・ケネス・マクミラン 音楽=P.I.チャイコフスキー 「二羽の鳩」振付=サー・フレデリック・アシュトン 音楽=アンドレ・メサジェ 「くるみ割り人形」演出・振付=熊川哲也 原振付=レフ・イワーノフ オリジナル台本=マリウス・プティパ 音楽=P.I.チャイコフスキー
【キャスト】 「三人姉妹」熊川哲也/ヴィヴィアナ・デュランテ ほか 「二羽の鳩」吉田都/荒井祐子/康村和恵/松岡梨絵/芳賀望/長田佳世/輪島拓也 ほか 「くるみ割り人形」熊川哲也/吉田都/荒井祐子/康村和恵/松岡梨絵/輪島拓也 ほか
*「二羽の鳩」「くるみ割り人形」のメインキャストは日替り、詳細は問い合わせを

Aプログラム「三人姉妹」「二羽の鳩」
【東京公演】
2006.11/14(火)〜18(土) Bunkamura オーチャードホール
・チケット発売中
・全席指定S席18,000円/A席14,000円/B席10,000円

その他、11/3(金)静岡・アクトシティ浜松、5(日)愛知県芸術劇場、9(木)兵庫・神戸国際会館、11(土)大阪フェスティバルホールでも公演あり

Bプログラム「くるみ割り人形」
【東京公演】
2006.12/20(水)・21(木) 東京文化会館
・チケット発売中
・全席指定(20日・21日昼)S席18,000円/A席14,000円/B席10,000円/C席8,000円 (21日夜)S席12,000円/A席9,000円/B席7,000円/C席5,000円

その他、12/4(月)栃木県総合文化センター、7(木)北海道厚生年金会館、10(日)新潟県民会館、15(金)神奈川県民ホール、17(日)埼玉・大宮ソニックシティ、23(土・祝)府中の森芸術劇場でも公演あり

[全公演共通]
・お問い合わせ=チケットスペース TEL.03-3234-9999