文楽・人形遣いの人間国宝、吉田玉男さん死去 - 2006年9月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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 緻密にして気品のある人形遣いで観客を魅了した人形浄瑠璃・文楽の最長老、吉田玉男(よしだ・たまお)さんが24日、肺炎のため大阪市内の病院で亡くなった。87歳だった。

 吉田さんは14歳で入門し、戦後、人形遣いの少ない中、多くの大役に抜擢され経験を積んだ。長い年月の間に磨き上げたその至芸のみにとどまらず、弟子の育成や海外公演にも積極的に取り組み、03年に世界無形遺産に登録された文楽の顔として、幅広い人気と人望を集めた。77年に重要無形文化財保持者(人間国宝)、2000年には文化功労者に認定。