高田文夫プロデュース 日本酒の日スペシャル「白鶴寄席」 - 2006年10月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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写真/▲左から松村邦洋、立川談春、春風亭勢朝、昔昔亭桃太郎
▲左から松村邦洋、立川談春、春風亭勢朝、昔昔亭桃太郎
写真/▲高田文夫

▲高田文夫

 10月は酒造年度のはじまりであり、「酒」という漢字のつくりである「酉」=十二支の10番目=10番目の月から、10月1日は日本酒の日! というワケで、ニッポン放送が白鶴酒造の協力の元「日本酒の日スペシャル 白鶴寄席」を開催。同局の人気番組「ラジオビバリー昼ズ」のメインパーソナリティー・高田文夫プロデュースよる爆笑寄席が誕生した。

 9月30日、10月1日と2日にわたって開催されたこのイベント。両日ニッポン放送・イマジンスタジオにつめかけたのは、はがき抽選で運よく観覧権利を勝ち取った150名だ。

 千秋楽(と言っても2日だけだけど)の1日、まずは番組の金曜レギュラー・松村邦洋とアナウンサーの増田みのりが登場し、オープニングのあいさつ。一番手は楽屋情報通と言われる春風亭勢朝。芸人のうわさ話の枕から、名工・左甚五郎の噺「竹の水仙」を。トップバッターらしく場内をいい感じにあたためてお次と交代。続いて寄席の爆笑王・昔昔亭桃太郎。得意ネタ「結婚相談所」は、相談所の職員と結婚したい男とのやりとりを描いた新作だ。シュールなダジャレで大爆笑を連発させ、場内はヒートアップ! すっかり桃太郎節に笑い疲れた観客。だがトリに登場したのは今ノリにノっている立川談春! キレのいい口跡での「替わり目」で、ガラッと客席の空気をつかむ。夫婦の情を程よくチラッと見せ、日本酒のように風味豊かな落語を聞かせた。(ちなみに初日の出演者は三遊亭白鳥、立川志らく、柳亭市馬という、こちらも豪華な顔付けだった模様)

 最後に出演者が全員登場し、それぞれの師匠と酒にまつわるエピソードなどを語らうトークショーに突入。終演後は白鶴の大盤振る舞い!による日本酒飲み放題。美酒と落語でほろ酔いの観客と芸人が乾杯しあい、終始なごやかな中でお開きという、大満足の落語会となった。