歌舞劇『田園に死す』初日舞台稽古 - 2006年10月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
サイト内検索
すべて|
公演名|
人名・劇団名|
劇場|
演劇ニュース
様々な条件で検索
こだわり検索
注目キーワード

演劇ニュース

このエントリーをはてなブックマークに追加
ニュースを購読する
中央奥が安寿ミラ、手前が中村蒼
▲中央奥が安寿ミラ、手前が中村蒼
 寺山修司の歌集をもとにした歌舞劇『田園に死す』の舞台稽古が4日夜の初日に先立ち報道陣に公開された。
 同作は、寺山の少年時代をモチーフにした歌集「田園に死す」を舞台化したもの。亡き母の面影を追って虚実入り交じる不思議な世界に迷い込んだ寺山少年(中村蒼)と慈母でありまた不可解な女でもある祭りの巫女(安寿ミラ)が織りなす“血”のドラマが、栗田芳宏の演出、宮川彬の音楽で現代に立ち上がる。

 中国から来日した雑技集団のパフォーマンスも組み込まれた幻想的な祭りの風景は、そのスペクタクル性もさることながら、懐かしい見世物の世界が持っていた魅惑的な闇をも表現し、寺山的触感を今の観客に伝える。若干15歳の新人・中村蒼の初舞台ならではの無垢な演技にも注目だ。公演は8日まで。
公演データ
2006.10/4 (水)〜8(日) 新国立劇場 中劇場

【スタッフ】 作=寺山修司 台本・演出・美術=栗田芳宏 音楽=宮川彬良 
【キャスト】 安寿ミラ/中村蒼/塚恵理子/横山道子/横山愛/原章子/佐野大樹/森山栄治/鷲尾昇/土屋裕一/中国四川省川劇院

・チケット発売中
・ 全席指定S席 7,000円/A席 5,000円
・ お問い合わせ=キョードー東京 TEL.03-3498-9999