演劇集団円の代表・仲谷昇さんが死去 - 2006年11月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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 75年に結成された演劇集団円の創立メンバーであり、92年から劇団代表を務めていた俳優の仲谷昇さんが16日午前、肺気腫による慢性閉塞性肺疾患のため都内の病院で亡くなった。77歳だった。葬儀は家族のみで行われ、後日、劇団葬が執り行われる予定。

なかや・のぼる 1929年東京都生まれ。本名は仲谷昇流。50年に中央大学を中退して文学座付属演劇研究所の門を叩き、51年の『武蔵野夫人』で初舞台を踏む。63年には芥川比呂志や岸田今日子らとともに劇団「雲」を創立。75年に芥川らと劇団「雲」を脱退し、新たに演劇集団円を結成する。シェイクスピア作品を中心に舞台に立つ一方、テレビドラマ、映画でも活躍。また、現代日本のトピックを歴史になぞらえて紹介する『カノッサの屈辱』(90〜91年)の教授役を務めるなど、バラエティー番組でも落ち着きのある渋い存在感を見せ、人気を集めた。