MA主演『FAME』公開舞台稽古 - 2006年11月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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写真/写真中央奥は教師ミス・シャーマン役の杜けあき

▲写真中央奥は教師ミス・シャーマン役の杜けあき
 現在、MA(ミュージカル・アカデミー)の4人が主演を務める青春ミュージカル『FAME』が再演中。先に行われた、愛知、福岡、大阪の地方3公演に引き続き、21日より東京芸術劇場中ホールにて東京公演がスタートした。

 本作は、ニューヨークの芸術学校を舞台に、名声(FAME)をつかむことを夢見る若者たちの姿を追った青春ドラマ。愛や友情、夢や希望、そして大人(教師)たちへの反発などなど……誰もが青春時代に経験する心の葛藤を個性豊かな登場人物たちの姿を通して紡ぎ出す。オリジナルは1980年公開の同名ヒット映画。このミュージカル版は、95年にロンドンにて初演を迎えた後、03年にはオフ・ブロードウェイ入りを果たしたほか、今までに世界16カ国で上演されている人気作だ。

 昨年本作にて、ミュージカル初主演にして、座長を務めあげているMAのメンバー4人が今年も登場。持ち前の明るさで誰をも惹きつける魅力を持つダンス科のタイロン役に屋良朝幸、はつらつとしてチャーミングなスペイン系のジョー(ホセ)役に米花剛史、真面目で神経質な音楽科のバイオリニスト、シュロモ役に町田慎吾、役者を志すハンサムなニック役に秋山純がそれぞれ再挑戦する。彼らの等身大の演技はもちろん、歌、ダンス、アクロバティックなパフォーマンスなど、随所に見せ場があり。また、エンディングには4人のスペシャル・ショータイムつき! 最後の最後までお観逃しのないように。共演は、赤坂泰彦(演技を指導するミスター・メイヤーズ役)、杜けあき(担任のミス・シャーマン)、本田有花(女優を夢見るセリーナ役)など。『スウィート・チャリティ』の川崎悦子が演出・振付を手掛ける。

 同日行われた会見での、MAメンバーの質疑応答は以下のとおり。
Q:(地方公演での)お客さんの反応は?
屋良「全編けっこう盛り上がってましたよね。」
米花「今回は特別にショータイムをつけているので、本編に加えて、そちらも皆さん立ち上がって楽しんでもらえる。それはすごく良かったです。」
秋山「本編自体、昨年よりパワーアップしたって言われるんですよ。」

Q:初演と違う点は?
屋良「全体的に観やすくなって、テンポアップしてますね。」
秋山「新しいキャストも実力がありますし、って出演する自分が言うといやらしいですけれど(笑)。」

Q:主演のプレッシャーは?
屋良「プレッシャーというプレッシャーはないですけれど、前回よりもっといいものにしたいという気持ちはありますね。前回に負けちゃいけないなあと。」
秋山「あがるという意味ではなくて、いい緊張感がありますね。全体的に。」
屋良「「前回よりもっとこうしたい、ああしたい」っていう欲が出てきて、それがすごくいい方向にいっています。」

Q:チームワークはどうですか?
屋良「ピッタリですね。アクロバットも多いので、ピッタリじゃないとケガにつながりますし。」
秋山「学校みたいです。」
米花「舞台裏もうるさいですよ。」
屋良「先生(役の先輩俳優)たちに「うるさい!」って言われます(笑)。」

Q:ショータイムのこだわりは?
屋良「自分たちのオリジナル曲やダンスですね。」
秋山「オリジナル曲もやるけれど、『FAME』の雰囲気を壊したくなかったので、作品の中での熱意をそのままにショータイムにもつなげていきたいです。」
米花「MAのファンだけじゃない、観に来るみんなに楽しんでいただきたい。」

Q:最後に一言ずつお願いします。
町田「見どころはすべてです。再演という形ですけど、みんな一年経ってそれぞれ日々の生活の中で吸収したものなどで少しずつ変わってきていると思うし、昨年より絶対パワーアップしていると思うので、ぜひ楽しんでください。」
屋良「MA4人はもちろん、ほかの共演者の方々も本当にいい役を演じられていて、そちらも見どころです。」
米花「昨年より断然パワーアップしたものを今年はお届けできます。また、昨年とは違う『FAME』をみんなで作っているので、昨年観た方も観ていない方も、ぜひ劇場へ足を運んでいただきたいなあと思います。」
秋山「「昨年観たから、私はいいや〜」と思っている方にも、ぜひ来ていただきたいですね。「あっ、こんなに良くなっているんだ!」と思わせる自信がありますし、そう思わせたいって一生懸命やってますので。多くの方に観にきてもらいたいですね。」