世田谷パブリックシアター開場10周年記念プログラム説明会 - 2007年2月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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写真/左から野村萬斎(世田谷パブリックシアター芸術監督)、熊本哲之(世田谷区長)、高辻ひろみ(世田谷文化情報センター館長)

▲左から野村萬斎(世田谷パブリックシアター芸術監督)、熊本哲之(世田谷区長)、高辻ひろみ(世田谷文化情報センター館長)
 4月に開場10周年を迎える世田谷パブリックシアターが、新年度のラインナップ説明会を行い、平成20年度からの次期芸術監督には狂言師の野村萬斎が続投することが同時に発表された。
 平成9年の開場以来、伝統芸能から現代劇、ダンスにいたるまで、積極的な制作活動を行っている世田谷パブリックシアターが、今春開場10周年を迎える。記念プログラムには、こけら落としで上演された『三番叟(さんばそう)』を始め、能楽作品を翻案した『AOI/KOMACHI』の再演、『リチャード三世』をもとにした新作『国盗人』、イギリスの演出家サイモン・マクバーニー率いるコンプリシテとの共同製作による新作など、ほぼ毎月、見応えのありそうな作品がズラリ。続投が決まった芸術監督・野村萬斎は「ほかの劇場をみても、公共劇場のあり方は実に難しい。世田谷パブリックシアターは、三軒茶屋という地の利と世田谷区の理解と充実したプログラムのおかげで、奇跡的にうまくいっているのだと思います。公演の成功を目指すだけでなく、公共劇場としてはワークショップなどの教育プログラムを通じて、芝居づくりのノウハウをみなさんに還元しつつ、11年目からも頑張っていきたいと思います」と挨拶した。また芸術監督続投に関しては、「これまでの5年を振り返って、もう少し主体的にかかわることができるのではないか、と感じた。来期はもっと演出なども積極的にやっていきたい」と抱負を語った。

 なお、現在決まっている劇場主催の10周年記念プログラムは以下の通り。
世田谷ブリックシアター主催 10周年記念プログラム
  • 4/5(木)〜8(日)
    『翁・三番叟』(4日間連続公演)
  • 4/11(水)〜15(日)
    現代能楽集I『AOI/KOMACHI』(作・演出=川村毅)
  • 5/11(金)〜27(日)
    『死のバリエーション』(作=ヨン・フォッセ 演出=アントワーヌ・コーベ)
  • 5/15(火)・19(土)・20(日)
    『能楽現在形 劇場版@世田谷』(演出・演出=野村萬斎)
  • 6〜7月
    『国盗人』(原作=W.シェイクスピア「リチャード三世」 作=河合祥一郎 演出・出演=野村萬斎)
  • 7/22(日)・ 23(月)
    日野皓正 presents『Jazz for Kids』
  • 10月
    音楽劇『三文オペラ』(作=ベルトルト・ブレヒト 演出=白井晃)
  • 10月
    フランス現代ダンスの現在
  • 10/20(土)・21(日)
    『三茶 de 大道芸』
  • 11〜12月
    『審判』『失踪者』(原作=フランツ・カフカ 構成・演出=松本修)
  • 12月
    こどもの劇場2007『うたとダンスとお話』(演出=テレーサ・ルドヴィコ)
  • 08年2〜3月
    SePT+コンプリシテ共同製作 新作
  • 08年3月
    狂言劇場 その四