宝塚歌劇月組『パリの空よりも高く』『ファンシー・ダンス』公開舞台稽古 - 2007年2月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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写真/『パリの空よりも高く』より、左から未沙のえる、大空祐飛、瀬奈じゅん
▲『パリの空よりも高く』より、左から未沙のえる、大空祐飛、瀬奈じゅん
写真/『パリの〜』より、瀬奈 写真/『パリの〜』より、彩乃かなみ

▲『パリの〜』より、瀬奈

▲『パリの〜』より、彩乃かなみ
写真/『パリの〜』より、霧矢 写真/『ファンシー〜』より、瀬奈

▲『パリの〜』より、霧矢

▲『ファンシー〜』より、瀬奈
写真/『ファンシー〜』より、大空 写真/『ファンシー〜』より、瀬奈(左)、彩乃

▲『ファンシー〜』より、大空

▲『ファンシー〜』より、瀬奈(左)、彩乃
 2月17日、宝塚歌劇団・月組『パリの空よりも高く』『ファンシー・ダンス』が東京宝塚劇場公演の初日を迎え、本番に先立ち舞台稽古が行われた。

 この公演は、宝塚大劇場で年明けから上演されていた作品で、『パリの〜』の冒頭には新春の祝賀ムードにあふれた華やかなレビューが盛り込まれているが、春を迎える喜びにあふれた2月にもまた、ぴったりの雰囲気と言えるだろう。ストーリーは、菊田一夫の名作『花咲く港』をもとにしたコメディーで、憎めないペテン師コンビを演じる、プライベートでも親友として有名なトップスター瀬奈じゅんと、同期の男役スター大空祐飛の息の合ったかけ合いも大きな見どころとなっている。

 また、ブロードウェイで活躍中のダレン・リーによる振付シーンも話題の『ファンシー・ダンス』は、ダンスの魅力にスポットを当て、夢をつかもうとする男たちの熱い思いを描く“レビュー・ロマネスク”。さわやかさと大人の色気を併せ持つショー・スター、瀬奈じゅんの魅力を堪能できる。

 稽古終了後には、瀬奈じゅんが「本日は朝早くからお忙しいところお集まりいただきまして、ありがとうございました。毎日新鮮な気持ちで務めたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願い致します」とあいさつし、囲み会見が行われた。
Q:同作品の宝塚大劇場での公演中に、役作りで変化した点はありましたか?
役作りは全く変わっておりません。今回はアドリブがほとんどありませんし、きっちりとせりふが描かれているので。ただ、一緒にやってるメンバーも成長しているので、私もそれに負けないで成長していきたい。周りがだいぶ見えてきて、掛け合いがこなれてきたなあという感じはしますが、慣れすぎないように、毎日新鮮にやることが大切だなと思います。それが一番難しいことだなと。

Q:ショーの見どころは?
プロローグが宝塚の男役らしい雰囲気で、しかも、女役もソフト帽をかぶらせていただいて粋な場面になっておりますので、すごく私は好きです。各場面、スーツの衣裳がわりと多いので、踊り方などを変化させて、色を出せたらなと。

Q:同期の大空さんとの芝居がすごく楽しそうですが?
はい、楽しいです(笑)。(男役スター)霧矢(大夢)ともですけれども、ただ一緒に芝居してるのが楽しい、それだけではなく、「お前がこう来たならオレがこう出る」という駆け引きみたいなものの楽しさも、お客様に感じていただければうれしいなと思います。

Q:長ぜりふが多いですが、覚え方のコツは?
とにかく回数やること。今回、本当にせりふが多かったのですが、この先どんなに膨大な量のせりふが来ても怖くないと思えるぐらい、勉強させていただきました。

Q:現在の月組について
新しく出雲(綾)組長、(男役スター)遼河はるひ、桐生園加が加わりまして、3人の良い影響を受けて、みんなとてもはりきってるのが私にも伝わってきます。これが自己満足に終わらずに、みなさんに感じていただけるぐらいになれば。(この公演の千秋楽日付けでの)退団者が4人いるのが寂しいですが、どんどん、どんどん、良い月組にしていきたいなと。

Q:ファンのみなさまへ一言
4月1日、私の誕生日まで公演致しております。月組生一同、パワーあふれる舞台を、新鮮に務めて参りたいと思いますので、ぜひ足をお運びください。