2007年英国ローレンス・オリヴィエ賞が決定 - 2007年3月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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写真/『ブラックバード』最優秀プレイ賞受賞。ジョディ・メイ(左)とロジャー・アラム。この春、演出・キャストを新たにNYでも上演される。ジョディ・メイ(左)とロジャー・アラム PHOTO=ALASTAIR MUIR 写真/『ジョージの恋人』最優秀ミュージカル作品賞ほか、計5部門受賞。ダニエル・エヴァンス(左)とジェナ・ラッセルが主演男優賞と主演女優賞をW受賞。PHOTO=TRISTRAM KENTON
▲『ブラックバード』
最優秀プレイ賞受賞。ジョディ・メイ(左)とロジャー・アラム。この春、演出・キャストを新たにNYでも上演される。
▲『ジョージの恋人』
最優秀ミュージカル作品賞ほか、計5部門受賞。ダニエル・エヴァンス(左)とジェナ・ラッセルが主演男優賞と主演女優賞をW受賞。
 イギリス演劇界の最高栄誉と呼ばれる演劇賞、ローレンス・オリヴィエ賞の2007年の受賞作・受賞者が、現地時間の2月18日に発表された。

 プレイ部門では、15年ぶりに再会した男女の衝撃の過去を描いたスコットランド人劇作家デイヴィッド・ハロワーの二人芝居『ブラックバード』が作品賞を受賞。ミュージカル部門では、『ジョージの恋人』が最優秀ミュージカル賞を受賞。共演したジェナ・ラッセルとダニエル・エヴァンスもそれぞれ主演女優賞と主演男優賞を受賞するなど計5部門で栄誉に輝いた。また、新作ミュージカル賞は名作『エンジェルス・イン・アメリカ』で知られる劇作家トニー・クシュナーの社会派作品で、04年のNY初演時にも高い評価を受けた『キャロラインと引き換えに…』が獲得。最優秀ダンス公演部門にノミネートされ、注目を集めていた市川海老蔵主演の歌舞伎『藤娘』『累(かさね)』は、惜しくも受賞を逃した。

 主な受賞作・受賞者は下記の通り。結果についてはシアターガイド5月号でたっぷりお伝えします。
2007年ローレンス・オリヴィエ賞受賞リスト(主要部門)
■プレイ部門
最優秀プレイ賞=『ブラックバード』(作=デイヴィッド・ハロワー)
最優秀コメディー賞=『三十九夜』(作=パトリック・バーロウ 原作=ジョン・バカン)
最優秀リバイバル賞=『るつぼ』(作=アーサー・ミラー 演出=ドミニク・クック)
最優秀主演男優賞=ルーファス・シーウェル(『ロックンロール』)
最優秀主演女優賞=タムジン・グレイグ(『から騒ぎ』)
最優秀助演俳優賞=ジム・ノートン(『船乗り』)
■ミュージカル部門
最優秀新作ミュージカル賞=『キャロラインと引き換えに…』(作詞・脚本=トニー・クシュナー/作曲=ジャニーン・テソーリ)
最優秀ミュージカル賞=『ジョージの恋人』(作詞・作曲=スティーヴン・ソンドハイム/脚本=ジェイムズ・ラパイン
最優秀主演女優賞=ジェナ・ラッセル(『ジョージの恋人』)
最優秀主演男優賞=ダニエル・エヴァンス(『ジョージの恋人』)
最優秀助演俳優賞=シーラ・ハンコック(『キャバレー』)
■両カテゴリーに属する主な賞
演出賞=ドミニク・クック(『るつぼ』)
振付賞=ハビエル・デ・フルトス(『キャバレー』)