『おんな太閤記―あさひの巻―』制作発表 - 2007年4月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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写真/左から斉藤暁、京野ことみ、中田喜子、泉ピン子、村田雄浩、橋爪淳

▲左から斉藤暁、京野ことみ、中田喜子、泉ピン子、村田雄浩、橋爪淳
 昭和56年にNHK大河ドラマとして放送された橋田壽賀子作の「おんな太閤記」。その舞台版が13年ぶりに復活する。豊臣秀吉の生涯とその治世を周囲の女性の視点から描いた原作ドラマは、時代劇好きの男性のみならず、主婦層の人気も得た大ヒット作だ。舞台版は、その登場人物の一人、秀吉の妹・あさひを主人公に再構成したもので、昭和62年に初演(『旦那さま大事』)、今回が3演めとなる。

 橋田壽賀子(作)・石井ふく子(演出)コンビの人気作だけに、制作発表に出席した俳優陣からは、しきりに「緊張してます」「身が引き締まります」といったコメントが。一方、テレビドラマ版から、あさひ役を演じてきた主演の泉ピン子は、新橋演舞場には初出演とあって「亥年の年女らしく、(猪突猛進で)向かっていきたい。劇場をお客さんでいっぱいにしたい」と意気込む。豊臣秀吉の妹に生まれたばかりに、政略結婚を強いられ、夫と引き離される役どころについても「久々の悲劇で気持ちいいかな(笑)」と自信をのぞかせた。
石井ふく子(演出)
今回の再演では、これまで以上にあさひの生涯に焦点を絞り、より的確なものを作っていきたいと思います。(今回のキャストは)みなさんチャーミングで、それぞれがきちっと芝居に取り組んでおられる方ばかりです。ピン子さんは悲劇のヒロインはあまりやったことがないと思いますが、今回この『おんな太閤記』でそれをやって頂けることを、私も楽しみにしています。

泉ピン子 あさひ役
とっても思い出深く、印象の強い作品です。橋田先生から秀吉の妹役だと聞いて、父に報告したところ、「あさひ」についての本をたくさん買ってきて、「研究しろ」って言われたんです。父との思い出もあり、譲れない役でもあります。この人は42歳で、政略結婚させられるんですが、前回の舞台では夫の甚兵衛との場面が、未熟だった部分があると思っていて。今回はもう少しうまくできるんじゃないかと思います。共演の皆さんとも仲良しですし、石井先生の舞台はハードですが、筋トレして足腰鍛えたりして、50代最後の舞台を頑張ってやります。すごく泣きます!「華麗なる一族」に負けないものを見せます! 命削って頑張ります!
公演データ
2007.6/4(月)〜26(火) 新橋演舞場

【スタッフ】 作=橋田壽賀子 演出=石井ふく子
【キャスト】 泉ピン子/淡島千景/波乃久里子/中田喜子/京野ことみ/渡辺徹/村田雄浩/橋爪淳/斉藤暁 ほか

・チケット発売中
・全席指定一等席12,600円/二等席8,400円/三階A席4,200円/三階B席2,520円/桟敷席13,650円
・お問い合わせ=劇場 TEL.03-3541-2210