林家木久蔵の新しい名前決定! - 2007年5月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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写真/前列左から桂歌丸、林家木久蔵、林家きくお、後列左から山田隆夫、春風亭昇太、三遊亭小遊三、三遊亭好楽、三遊亭楽太郎、林家たい平

▲前列左から桂歌丸、林家木久蔵、林家きくお、後列左から山田隆夫、春風亭昇太、三遊亭小遊三、三遊亭好楽、三遊亭楽太郎、林家たい平
写真/カメラマン昇太による記念撮影風景 写真/林家木久蔵(左)と林家きくお

▲カメラマン昇太による記念撮影風景

▲林家木久蔵(左)と林家きくお
 黄色い着物でおなじみの落語家・林家木久蔵が今年9月、林家木久扇(きくおう)に改名すると発表。レギュラーを務めるテレビ番組「笑点」のメンバーもそろい、にぎやかな記者会見が行われた。長男で落語家の林家きくおが真打ちに昇進し二代目木久蔵を襲名するのに伴い、「笑点」の中で新しい名前を公募していた。インターネットとハガキあわせて、全国から寄せられた数はざっと約3万通! その中から選ばれたのが2通あった今回の名前だった。

 木久扇、二代目木久蔵のダブル襲名・真打ち昇進披露の公演は、9月21日の鈴本演芸場を皮切りに全国70カ所以上で行われる予定。5月6日の「笑点」で名前発表が放映される。
林家木久蔵
名前に添えられた、新しく大きくはばたくように、扇のようにパッと開いて、さらによくなるようにという意味合いが気に入りました。落語をもう一度広めないと、という使命感から(ダブル襲名興行で)私みたいな者でもできるなら宣伝マンみたいになれればと思っております。名前を変えたことによって、文筆業などももっとできればと思いますし、新しい仕事にワクワクしております。

林家きくお
木久蔵じゃなくて、こっちのほうがいいかな〜(笑)。携帯メールで“きくぞう”を変換すると“木久蔵”ってすぐ出てくるんですよ。こんな世間的に認知されている名前をもらうんですから……。僕になっても変換がきくようにしたいです。生まれてから今までいろんなプレゼントをもらいましたが、一番これがうれしいです! プレッシャーはありません!(一同から「大物だねぇ〜」の声)

桂歌丸
生きているうちに自分の名前を譲る、というのは非常に珍しいこと。木久蔵さん、引退するんじゃないのね、よかった(笑)。名前は変わっても、中身は変わらないと思います。爆笑落語で突き進んでいっていただきたいですね。披露興行でもほめにほめぬく口上でおつきあいすることになると思います。この度は、おめでとうございます。

三遊亭好楽
40年以上おつきあいしてきたお名前が変わってしまうのはさびしい限りですが、息子にあげるというんだからしょうがありません(笑)。おめでとうございます!

三遊亭小遊三
名前というのは命の次に大事なもの。いとも簡単にあげてしまうなんて、やはり普通の家ではありません(笑)。新木久蔵にも期待しております。ま、うっちゃらかしておいたって大丈夫ですが(笑)。

三遊亭楽太郎
きくおさんにとっては親の名前を継いでもっと大きくするのは大変な作業だと思います。身内として多いに応援しております。日本中の皆様にご贔屓お引き立てをお願い申し上げます。

春風亭昇太
日本中に浸透している名前を捨てて息子さんに譲る……走ることをやめない師匠です。そんな師匠と比べられるきくおさんは大変だと思いますが、応援させていただきたいです!

林家たい平
息子と落語界を後押しされるイベントをしかけた師匠はすごいです。日本中の人たちから「きくちゃん」と愛される師匠ですが、新しい名前でも「きくちゃん」と呼べることがうれしいです。

山田隆夫
扇のように末広がりなお名前、師匠、おめでとうございます。