文学座の俳優・北村和夫さんが死去 - 2007年5月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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 文学座の中心俳優として長年活躍し、テレビドラマや映画でも数多くの作品に出演した俳優の北村和夫さんが、6日朝方、肺炎による呼吸不全のため亡くなった。享年80歳。50年に文学座附属演劇研究所に入所した北村さんは、早くから『女の一生』や『華岡青洲の妻』など文学座を代表する舞台で杉村春子の相手役を務め、後年は『花咲くチェリー』の父親役が当たり役となり、再演を重ねる代表作となった。

 3月28日に行われた文学座創立70周年記念式典には、その元気な姿を見せ、舞台へのさらなる意欲を語り会場を湧かせていた北村さんだったが、4月20日に軽度の脳梗塞で都内の病院に入院。5月2日に肺炎を発症し、そのまま帰らぬ人となった。

 北村家と文学座の合同葬として、通夜が5月11日(金)18:00から、告別式は12日(土)10:30から東京・信濃町の文学座アトリエ(新宿区信濃町10 TEL.03-3351-7265/最寄駅=JR信濃町駅)で催される。葬儀委員長は文学座の加藤武さん、喪主は北村さんの妻・希玖子さん。詳細は公式サイトを参照。