宝塚歌劇星組『さくら―妖しいまでに美しいおまえ―』『シークレット・ハンター―この世で、俺に盗めぬものはない―』公開舞台稽古 - 2007年5月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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写真/『シークレット〜』より遠野(中央左)と安蘭
▲『シークレット〜』より。遠野あすか(中央左)と安蘭けい
写真/『さくら』より 写真/『シークレット〜』より安蘭

▲『さくら』より。安蘭(中央)

▲『シークレット〜』より。安蘭
写真/『シークレット〜』より柚希礼音(中央) 写真/『シークレット〜』より柚希

▲『シークレット〜』より。柚希礼音(中央)

▲『シークレット〜』より。柚希
写真/『シークレット〜』より遠野(左)と安蘭 写真/囲み取材より安蘭

▲『シークレット〜』より。遠野(左)と安蘭

▲囲み取材より。安蘭
 5月18日、宝塚歌劇団・星組『さくら―妖しいまでに美しいおまえ―』『シークレット・ハンター―この世で、俺に盗めぬものはない―』が東京宝塚劇場公演の初日を迎え、本番に先立ち舞台稽古が行われた。

 この公演は、昨年退団した湖月わたると、雪組に組替えとなった白羽ゆりの後を継ぎ、星組の新主演コンビに就任した安蘭けい・遠野あすかコンビの宝塚大劇場・東京宝塚劇場でのお披露目公演だ。

 『さくら』は、「見事に咲き見事に散るという潔さが日本人の心を捉えてやまない“桜花”の、その妖しいまでに美しい世界の中で、愛を、生命を謳歌する人々の姿を描く」美しく絢爛な舞踊詩。また『シークレット〜』は、30〜40年代のカリブ海のとある島を舞台に、ひょんなことから始まった詐欺師とお転婆なプリンセスとの恋物語を描くミュージカルだ。フィナーレのショーで安蘭が歌い踊る、ラテンの名曲「クンバンチェロ」は、安蘭が中堅スター時代から得意としてきた楽曲。情熱的な演技や歌声が持ち味の彼女の魅力をたっぷりと堪能できる。

 稽古終了後に、安蘭の囲み会見が行われた。
Q:好きな場面は?
『さくら』では“五月人形”のところ(笑)。ネズミに追いかけられたり……なかなか面白い場面になっていて、けっこう素に近い状態でやらせていただいてます。『シークレット〜』では、一番始めの(安蘭演じるダグが宝石を)盗みに入る場面と、要塞の教会の場面で(ダグが自分の)父親のことを話す場面が好きですね。でも一番楽しくやってるのは(フィナーレ・ナンバーの)「クンバンチェロ」ですね(笑)。

Q:東京公演に先立ち、宝塚大劇場でのお披露目を終えた感想は?
本当に毎日、あっという間に過ぎていきました。千秋楽のあいさつでも話したのですが、お客様と出演者のみんなに迎えられて(大階段を)降りて来る時が本当に幸せ。『シークレット〜』で走り回って、汗だくでクッタクタなんですけども、その疲れも忘れて、とてもすがすしい気持ちでやらせていただきました。東京でもできると思うと、とてもうれしくて幸せな気持ちです。

Q:今の星組は? また、これからどんな組にしていきたい?
今とても元気で、宝塚(大劇場公演)では(大劇場公演のみ出演する初舞台生も含めて)130人いたのですが、一人の休演者もなく、みんな元気で千秋楽を迎えられました。今後は、今のままでも、熱く情熱的で個性的で、良い組だと思っているので、それを残しつつ、あとは一つに向かっていくみんなのエネルギーがまとまればいいかなと思います。そのための軌道修正をするのは、組長さんや私だったりするのかなと思うので、言うべきことは言って、良い組にしたいなと思います。

Q:見どころは?
『さくら』は、やはりなんと言っても一番最後の(久保田一竹・作の)“一竹辻が花”の着物を着て、全員で「桜のボレロ」を踊るところですね。出ていないところでは、袖のモニターで(背景の)糸桜を見て「すっごいきれいだな」と思ってます。客席で一度で見てみたいなと思うんですけど、それは無理なので(笑)、お客さまに私の分までたくさん見ていただきたいなと思います。
『シークレット〜』は、最後のどんでん返しが見どころかなあと(笑)。なんであそこまで私は騙されてたんだろうって、いつも終わった後に「クソ〜」と思うんですけども(笑)。お客さまにも「うわ〜騙された!」と思っていただきたいです(笑)。
公演データ
2007.5/18(金)〜7/1(日) 東京宝塚劇場
【スタッフ】 『さくら』作・演出=谷正純 『シークレット・ハンター』作・演出=児玉明子
【キャスト】 安蘭けい/遠野あすか ほか

・チケット発売中
・全席指定SS席10,000円/S席8,000円/A席5,500円/B席3,500円 *新人公演は料金が異なる
・お問い合わせ=東京宝塚劇場 TEL.03-5251-2001

パンフレット:A4版1,000円