『DANCIN'CRAZY』制作発表 - 2007年6月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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Q:宝塚歌劇はご存じでしたか?
高岸「母と姉が宝塚が好きで、よく子供のころに連れられて行きましたが、当時の印象としては、きらびやか、華やかというイメージ。どっちかというと、(宝塚大劇場の)隣のファミリーランド(03年に閉鎖)で遊んでいた思い出があります(笑)」

Q:この作品に携わることになり、宝塚の印象が変わりましたか?
高岸「事前に2、3本宝塚歌劇を拝見させていただきましたが、きらびやかで華やかなだけではなく、ドラマチックでロマンチック。人を惹き付ける魔力を感じました」

Q:クラシック・バレエという枠を外して外部の振付をするのは初めてと伺いましたが?
高岸「とても楽しみ。クラシックのスタイルを基本にしながらも、どんどん広げていきたいなと。一緒に仕事をする中で振付も生まれてくるのでは」

Q:宝塚時代で特に印象に残っている作品は?
大浦「最近、宝塚の若手の人たちが(宝塚歌劇の)昔の懐かしい場面ばかり集めたショーをなさってて、そこで(振付家として)教えていて思い出したのですが、リンダ・ヘーバーマンという、ニューヨークからいらした方が振り付けてくださったベニー・グッドマンの曲。7分ぐらいあってけっこうハードだったのを、(宝塚を)やめる年ぐらいに踊ったのがやはり一番印象的ですね。あれはつらかったです(笑)」

紫吹「私も今大浦さんがおっしゃった場面に最下(級生)で出させていただいたので、それもとても印象的なのですが、やはり劇団に入って3年目の時に、大浦さんの後ろで9人ぐらいで踊らせていただきました“デモリション・マン”という場面。初めてご一緒に踊らせてもらえた、すごく思い出深い作品です」

湖月「退団公演の時に踊らせていただいた、謝(珠栄)先生振付の場面が印象に残ってます」

朝海「やはり退団公演で、羽山先生の振付の燕尾服で踊らせていただいた場面が一番印象に残っています」

風花「トップお披露目公演『CAN-CAN』のラストの大カンカン(笑)。踊る前に体中の息を全部吐いて、吸って、回る、みたいな感じでした(笑)」

Q:この公演の一番の特色、構成は?
三木「普通ではなかなか集まらないようなメンバーが同じ舞台に上がって、同じ音楽でみんなが一緒に踊る。その贅沢さが一番の魅力であり、喜んでいただける点では。クラシックからジャズからラテンからゴスペルから、ありとあらゆるものを用いて、ちょうど万華鏡のように回すたびに違う絵が浮かんでくるような、一人一人の個性が光る舞台にしたいなと」

Q:宝塚を観たことのないお客様に、どんなところをアピールしたい?
三木「ダンスは、ダンサーのその日の気分からどういう人生を過ごしてきたかまで全部出てしまうのが、面白いところでもあり怖いところでもある。(宝塚の)現役(生徒)の場合は、基本的に同世代の人が宝塚が好きで集まってくるという意味で同質的なところが多く、さらに一つの劇団の中にいるので、一つの色がはっきり強く出る。だから逆に個性的にしようと思ってもなかなかならない。でもここにいるみなさんは、自分の世界へ突き進んでいる方々なので、食べ物の志向もお酒の量までバラバラ(笑)。だから一緒に同じ曲で踊っても、感じ方や表現の仕方が厚くて深い。そこをぜひ見たいし(お客様と)ご一緒できたら」

Q:現在のご自身にとって「ダンス」とは?
大浦「このお仕事が決まってたせいもあって、今年から改めてちゃんと踊りと向き合おうと思いました。そしたら、踊りってすごくしんどいっていうことがよく分かって(笑)。でもこの年だから表現できることとか、今まで経験を生かした踊りになるといいなと」

紫吹「宝塚をやめていろいろなダンスを経験させていただき、やはり私の中では、ベースになってるものかなと。ダンスなくしたら紫吹淳はない。実力はまだまだですが、だからこそもっともっと進化できたら」

湖月「いつも私の側にいてくれて、励ましたり叱ってくれる親友みたいな存在です」

朝海「踊り、歌、芝居の中で、一番自分の心や頭の中を表現しやすいジャンルかなと」

風花「映像や舞台などいろいろさせていただきましたが、やっぱり踊る場所にいると『ああ自分の場所だなあ』と、年を重ねるごとに思います。一番リラックスできるものですね」
公演データ
【スタッフ】 構成・演出=三木章雄 振付=羽山紀代美/前田清実/高岸直樹/KAZUMI-BOY 音楽監督=吉田優子
【キャスト】 大浦みずき/紫吹淳/湖月わたる/朝海ひかる/風花舞/星奈優里 ほか

【東京公演】
2007.8/2(木)〜4(土) 文京シビックホール
2007.8/22(水)・23(木) ゆうぽうと 簡易保険ホール
・チケット発売中
・全席指定S席12,000円/A席10,000円
・お問い合わせ=宝塚クリエイティブアーツ TEL.0797-83-6000

【大阪公演】
2007.8/9(木)〜13(月) 梅田芸術劇場 メインホール
・6/17(日)前売開始
・全席指定S席12,000円/A席10,000円/B席7,000円
・お問い合わせ=宝塚クリエイティブアーツ TEL.0797-83-6000