宝塚歌劇宙組『バレンシアの熱い花』『宙 FANTASISTA!!』舞台稽古 - 2007年8月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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写真/『バレンシア〜』より、陽月華(中央)と大和悠河(右端)
▲『バレンシア〜』より、陽月華(中央)と大和悠河(右端)
写真/『バレンシア〜』より、蘭寿とむ 写真/『バレンシア〜』より、北翔海莉

▲『バレンシア〜』より、蘭寿とむ

▲『バレンシア〜』より、北翔海莉
写真/『宙〜』より、大和 写真/『宙〜』より、蘭寿

▲『宙〜』より、大和

▲『宙〜』より、蘭寿
写真/『宙〜』より、大和(左)と陽月 写真/囲み取材より、大和

▲『宙〜』より、大和(左)と陽月

▲囲み取材より、大和
 8月17日、宝塚歌劇団・宙組『バレンシアの熱い花』『宙 FANTASISTA!!』 が東京宝塚劇場公演の初日を迎え、本番に先立ち舞台稽古が行われた。

 本作は、今年2月に退団した貴城けい・紫城るいコンビの後を継ぎ、宙組の新主演コンビに就任した大和悠河・陽月華の、宝塚大劇場・東京宝塚劇場でのお披露目公演だ。

 『バレンシア〜』は、76年に榛名由梨を主演に月組で初演されて好評を博し、再演を望む声が多く寄せられてきた人気作。19世紀初頭、スペインのバレンシアを舞台に、領主に父親を殺された主人公フェルナンド(大和)の復讐劇を、酒場の歌手イサベラ(陽月)との恋を交えて描くミュージカルだ。フェルナンドに協力する酒場の歌手ラモンと、領主の甥ロドリーゴを、男役スターの蘭寿とむと北翔海莉がWキャストで演じることも話題を呼んでいる。また、「愛している」と何度も繰り返される主題歌は、美しくもどこか切ないメロディーがいつまでも耳に残る名曲だ。

 『宙〜』は、宇宙に誕生した王子(大和)の"宇宙の旅"を追い、月、火星、水星......そして太陽と、それぞれの星をイメージした場面が展開されるショー。新生宙組のスタートとして、また宙組誕生10周年を祝うにふさわしい、ファンタジックかつエネルギッシュな魅力にあふれている。

 稽古終了後には、大和悠河の囲み会見が行われた。
Q:宝塚大劇場でのトップお披露目を終えての感想は?
宙組が誕生して10周年ということ、また新生宙組ということを改めて感じ、今日からいよいよ新しい宙組が始まるなという気持ちでした。私が先頭を切って、宝塚らしい舞台をこれからも作っていきたいなと、初日に強く思いました。私は東京出身なので、東京でまた新たにお披露目ができてうれしいです。

Q:今回の見どころは?
『バレンシア〜』は、再演希望が多かった作品。登場する3組のカップルそれぞれに見せ場があり、恋に苦しんだり、悲しんだり、喜んだりといった想いを、それぞれに吐き出す場面がすばらしい。「瞳の中の宝石」という主題歌を歌詞を変えて3人の登場人物が歌うところは、まさしくこれぞ宝塚という場面。初めて宝塚をご覧になる方にも、「これが宝塚なんだ!」と思っていただけるのでは。

『宙〜』は、宙組10周年、これから始まります、よろしくお願いします!というショー。特に「土星」の場面で、私が演じるファンタジスタが死んでしまい、再生するというシーンがありますが、そこで歌う歌詞は、作・演出の藤井大介先生が書いてくださった「ひたすら前を向いて羽ばたいていこう」という内容です。これを全員で歌えることがうれしいですね。

Q:相手役の陽月華、また宙組について
陽月は何が飛び出してくるか分からない魅力を持っています。稽古をするたびにどんどん芝居が変わり、刺激を与えてくれるので、毎日新鮮な気持ちで演じることができるんです。宙組の魅力はパワフルさ。昔から全員での歌や踊りが得意でしたが、さらに一人ずつが頼もしくなって、輝きが増しています。とても支えられていますね。
公演データ
2007.8/17(金)〜9/30(日) 東京宝塚劇場

【スタッフ】 『バレンシアの熱い花』作・演出=柴田侑宏 演出=中村暁 『宙 FANTASISTA!!』作・演出=藤井大介
【キャスト】 大和悠河/陽月華 ほか

・チケット発売中
・全席指定SS席10,000円/S席8,000円/A席5,500円/B席3,500円 *新人公演は料金が異なる
・お問い合わせ=東京宝塚劇場 TEL.03-5251-2001

パンフレット:A4版1,000円