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2007/10/28
NODA・MAP『キル』製作発表
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| ▲前列左から高橋惠子、妻夫木聡、野田秀樹、広末涼子、小林勝也、後列左から中山祐一朗、村岡希美、高田聖子、勝村政信、山田まりや、市川しんぺー |
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| NODA・MAPの第一回作品として94年に初演され、97年に再演された代表作『キル』が、約10年ぶりに野田以外のキャストを一新して、今年ついに再々演される。27日に都内で行われた製作発表会には、初舞台で主演を務める妻夫木聡やNODA・MAP初参加の広末涼子らキャスト全員が顔をそろえ、意気込みを語った。 モンゴルを舞台に、英雄ジンギスカンの侵略と制圧の歴史をファッション業界の攻防に見立てた奇想天外な物語。野田は「はやりものではなく、いつの時代に上演しても通じる芝居」とコメント。この作品が21世紀を迎えた今にどう響くのか期待が高まる。
▲野田秀樹 野田秀樹(作・演出)
役者を始めて9年になりますが、初舞台が『キル』の再々演というのはうれしく思いますし、楽しみでもあります。去年、野田さんのワークショップに呼んでいただき、芝居は楽しむものだということを体験させてもらいました。今日出演者の皆さんと初めて顔を合わせて、面白いものができるなと自信がわいています。 広末涼子 舞台は4回目になりますが、前回からだいぶ時間が経っているので新人のような気持ちで臨みたいと思っています。ワークショップなど今まで経験したことのない稽古や芝居の形なので、多くのことを学んでいきたいです。
野田さんの作品には何年も前から出たいと思っていたので、念願かなってという感じです。心も体も柔軟にして稽古に臨みたいと思います。 小林勝也 初演の『キル』を拝見した時に、出演している役者さんをうらやましく思ったのを覚えています。10年経って出演できることをうれしく思います。
評判のいい作品の再演ものは、役者としてはとてもプレッシャーがかかります。しかし今回、素晴らしい役者の方ばかりそろっているので、楽しんでできればと考えています。 高田聖子 野田さんの作品には10数年前に出演させてもらいました。その時は周りにいる年上の方が面白い人たちばかりでした。今回久しぶりに誘っていただいて、自分も少しは面白い大人になれていればいいなと思います。
憧れのNODA・MAPに出演できることをとてもうれしく思います。今日の衣裳のように皆さんから浮くことがないように(笑)、がんばりたいと思います。 村岡希美 今回の目標は、なるべく力まず、柔軟な状態で参加することです。長い公演になるので、今からしっかり体力をつけたいと思います。
NODA・MAPは何作品か拝見していますが、『キル』だけは初演も再演も観ていません。ですが、それを幸運なことと捉えて、新鮮味を出していければと考えています。 中山祐一朗 野田さんの作品は、野田さんでしか書けないもの、演出できないものという印象を持っています。自分のいる劇団(阿佐ヶ谷スパイダース)とは異なるスタイルの芝居なので、何か盗めたらきっと面白いことになるのではないかと楽しみにしています。 |




















