シアタークリエオープニング・セレモニー - 2007年11月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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テープカットに臨む“川上音二郎一座” 写真提供=東宝株式会社
▲テープカットに臨む“川上音二郎一座” 写真提供=東宝株式会社
写真/会見より。左から戸田恵子、堺正章、ユースケ・サンタマリア、三谷幸喜、常盤貴子、堺雅人 写真/シアタークリエ外観

▲会見より。左から戸田恵子、堺正章、ユースケ・サンタマリア、三谷幸喜、常盤貴子、堺雅人

▲シアタークリエ外観
 東京・日比谷の芸術座跡に誕生した新劇場「シアタークリエ」のオープニング・セレモニーが7日に行われた。秋晴れとなったこの日、劇場関係者とともに、こけら落とし公演『恐れを知らぬ川上音二郎一座』の作・演出を手がけた三谷幸喜とキャスト5名が衣裳を身にまとい、テープカットをにぎやかに演出。客席数611を備えた新たな“「クリエ」ーション”の場の誕生に、東京都内有数の劇場街も祝福ムードに包まれた。
 この日、こけら落としを迎えた『〜川上音二郎一座』は、明治時代に活躍した破天荒な演劇人・川上音二郎が、その妻にして看板女優の貞奴ら劇団員を連れて挑んだアメリカ巡業のエピソードをモチーフにしたコメディー。会見では三谷が、音二郎を演じる“座長”のユースケ・サンタマリアに対して「こんなに座長が似合わない人もいない。人望ゼロですから」と先制“口”撃を加える一方、貞を演じる常盤貴子については「舞台女優としても素晴らしい。この芝居を観た人は全員、常盤さん演じる川上貞を大好きになると思います」と絶賛。面目まるつぶれのユースケが「ちょっと待ってくださいよ! 『〜音二郎一座』っていうタイトルでしょう?」とたずねると、三谷は「本当の主人公は川上貞」と切り返すなど、終止冗談が飛び交うにぎやかな会見になった。

 また、新劇場シアタークリエについて三谷は「舞台稽古をする時って、客席のいろんなところに座って観てるんですけど、この劇場は、はじっこに座ってもちゃんと見えるんです。約600の席がどこも最高の席と言っていい」とその魅力を語った。

 シアタークリエでは来年も、芸術座時代の代表作としても知られる森光子主演の『放浪記』や、『エリザベート』『モーツァルト!』で知られるクンツェ&リーヴァイの作詞・作曲家コンビによる本邦初演のミュージカル『レベッカ』、夏から秋にかけては国内外のストレートプレイなどが続く。詳細は下記のとおり。
公演データ
『恐れを知らぬ川上音二郎一座 The Fearless Otojiro's Company』

2007.11/7(水)〜12/30(日) シアタークリエ *11/7(水)〜9(金)はプレビュー公演

【スタッフ】 作・演出=三谷幸喜
【キャスト】 ユースケ・サンタマリア/常盤貴子/戸田恵子/堺雅人/堺正章/浅野和之/今井朋彦/堀内敬子/阿南健治/小林隆/瀬戸カトリーヌ/新納慎也/小原雅人

・チケット発売中
・全席指定12,000円
・お問い合わせ=劇場 TEL.03-3591-2400
*当日券は各公演日前日の午前10:00から正午12:00まで、チケットぴあ当日券予約専用ダイヤル(TEL.03-5237-9350)にて予定枚数分まで予約を受付。予約時に整理番号が伝えられるので、公演日の開演30分前までに劇場にて整列。順次、整理番号順に当日券を販売する。1公演2枚まで。詳細は公式サイトを参照。

『放浪記』

2008.1/7(月)〜3/30(日) シアタークリエ

【スタッフ】 作=菊田一夫 潤色・演出=三木のり平 演出=北村文典
【キャスト】 森光子/高畑淳子(〜2/6)・黒柳徹子(2/7〜)/米倉斉加年/有森也実/斎藤晴彦/大出俊/山本學 ほか

・11/24(土)前売開始(1・2月分) *3月分は1/19(土)前売開始
・全席指定13,500円
・お問い合わせ=劇場 TEL.03-3591-2400

『レベッカ』

2008.4 /6(日)〜 6/30(月) シアタークリエ

【スタッフ】 原作=ダフネ・デュ・モーリア 脚本・歌詞=ミヒャエル・クンツェ 音楽=シルヴェスター・リーヴァイ 演出=山田和也
【キャスト】 山口祐一郎/大塚ちひろ/シルビア・グラブ/石川禅/寿ひずる ほか

・12/22(土)前売開始(4月分) *5・6月分は3/8(土)前売開始
・全席指定12,500円
・お問い合わせ=劇場 TEL.03-3591-2400