東山紀之主演『さらば、わが愛 覇王別姫』製作発表 - 2007年11月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
サイト内検索
すべて|
公演名|
人名・劇団名|
劇場|
演劇ニュース
様々な条件で検索
こだわり検索
注目キーワード

演劇ニュース

このエントリーをはてなブックマークに追加
ニュースを購読する
写真/蜷川幸雄 写真/木村佳乃(左)と遠藤憲一

▲蜷川幸雄

▲木村佳乃(左)と遠藤憲一
 93年に記録的大ヒットとなった映画「さらば、わが愛 覇王別姫」が、蜷川幸雄演出&東山紀之主演で、音楽劇として初舞台化される。03年より企画が始動し、実現まで4年余。上演許可を得るため、原作者リー・ピクワーの“居所探し”から始まったという一大プロジェクトだ。

 舞台は文化大革命前夜の北京。京劇俳優養成所で女形として修行するチョン・テイエイ(東山紀之)は、男役のトァン・シャオロウ(遠藤憲一)に密かに想いを寄せている。しかし、シャオロウは元娼婦のチュー・シェン(木村佳乃)と結婚してしまい……。

 蜷川はじめ主要キャスト3名が意気込みを語った。
蜷川幸雄(演出)
5年前にヒガシ(東山)と何かやろうという話になった時、彼が女形をやってみたいと言ったんです。その中で浮上したのがこの作品。木村(佳乃)さん、遠藤(憲一)さんと理想のキャストがそろいました。今回は、これまでのヒガシとはちょっと違う顔も観てみたいと思っています。そしてこれをきっかけに、ぜひ外国へ行って海外でも活躍してほしい方です。

東山紀之 程蝶衣(チョン・テイエイ)役
念願の役、念願の作品です。とても大変そうな作品だからこそ、40代でやるのはこれしかないと思いました。女形がやりたかったというのもありますが、それよりもこの役にすごく惹かれました。僕ら俳優は役を通して人生を学ぶので、この役からもさまざまなことを学びたいと思います。

木村佳乃 菊仙(チュー・シェン)役
すごく好きな映画なので、出演できてとても嬉しいです。難しい役なのでプレッシャーも感じますが、全力で頑張ります。東山さんがこのようにおきれいなので、女性としてはまずいなと思いつつ(笑)、女性ならではの「業」みたいなものが表現できるよう頑張ります。

遠藤憲一 段小樓(トァン・シャオロウ)役
東山さん、木村さんというこんなに素敵な方たちに愛される役で嬉しいです(笑)。蜷川さん含め、(演劇界での)やり方、歩み方がそれぞれ全く違うので、そういった座組でこの作品に取り組めるのがうれしいです。
公演データ
【スタッフ】 原作=リー・ピクワー 脚本=岸田理生 演出=蜷川幸雄 音楽=宮川彬良
【キャスト】 東山紀之/遠藤憲一/木村佳乃 ほか

【東京公演】
2008.3/9(日)〜31(月) Bunkamura シアターコクーン
・12/16(日)チケット前売開始
・全席指定S席11,000円/A席9,000円/コクーンシート6,000円
・お問い合わせ=劇場 TEL.03-3477-9999

【大阪公演】
2008.4/5(土)〜13(日) 梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ
・12/16(日)チケット前売開始
・全席指定S席12,000円
・お問い合わせ=キョードーチケットセンター TEL.06-6233-8888