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2007/12/7
哀川翔主演『座頭市』公開リハーサル
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| ▲座頭市を演じる哀川翔 |
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▲哀川(左)と遠藤憲一 |
▲会見より。左から演出の三池崇史、哀川、阿部サダヲ |
| 勝新太郎やビートたけしが映画の中で演じ、時代劇ヒーローとして今も根強いファンを持つ、盲目にして居合の達人、座頭市。自らもファンだという映画監督・三池崇史が、04年の『夜叉ケ池』に続き、舞台版『座頭市』の演出を手がける。市役には、本格的な舞台としては初主演となる哀川翔。初日を迎えた3日午後、リハーサルの様子が一部公開された。 足を引きずりながら歩く僧装束姿の市が、杖をひるがえし、仕込んだ刃のきらめきを放つ一瞬。その静から動へのダイナミックな居合いを、哀川は、映画アクションさながらのキレのある殺陣で見せる。抜き身刀が空を斬る音、刃を交える金属音を哀川の動きに緻密に重ね合わせるあたり、三池演出のこだわりを感じさせた。 またキャストの座組みも新鮮。耳が聞こえない琵琶弾き、神撥(かんばち)の八に大人計画の阿部サダヲ、旅一座の女座長・朱太夫に宝塚歌劇団退団後初の外部出演となる麻路さき、座頭市のライバルとなる浪人・竜之介に三池映画でもおなじみ遠藤憲一ら、注目の役者が顔をそろえた。 宿場町の諍い、秘められた恋とさまざまに絡み合う人間模様に焦点を当てる三池版『座頭市』。世知辛い人の世、隠された人の想いを鋭い心で見通し、居合い刀で修羅場を切り抜ける。映画版とはまたひと味違う、男気あふれる哀川“市”が誕生しそうだ。東京公演は16日まで。 この日会見に応じた哀川翔と阿部サダヲのコメントは以下の通り。
ずっと目をつぶっているので、周りで何が起こっているのか見えない不思議な感じで舞台に立ってます。稽古の始めのころは目をつぶっても30分がやっとでしたが、ようやく約3時間、持つようになりました。寝てるといううわさもありますが(笑)。殺陣は今までお客さんが観たことないくらい斬りまくってます。ラストシーンはもう踊ってる感じです(笑)。勝さん、たけしさんといった先輩方に失礼にならないように目一杯がんばりたいと思います。 阿部サダヲ 翔さんは僕の憧れのヒーロー。稽古場で、生で芝居をしている翔さんは新鮮です。殺陣をやっている時は普通に一観客のように「カッコいい!」と思って観てますね。(哀川から「天才・阿部サダヲから面白いところを盗みたいんだけど、毎回演技を変えてくる」と言われ)じゃ、(全公演分)33パターンやらないといけないな(笑)。 |
| 【スタッフ】 原作=子母沢寛 演出=三池崇史 【キャスト】 哀川翔/阿部サダヲ/麻路さき/遠藤憲一/田中隆三/松浦佐知子/青山草太/中田博久/長門裕之 ほか 【東京公演】 2007.12/3(月)〜16(日) 新宿コマ劇場 ・チケット発売中 ・全席指定S席12,000円/A席8,000円/B席5,000円、学生S席8,000円/B席2,500円(当日窓口のみ、要学生証) ・問い合わせ=劇場 TEL.03-3200-2213 【大阪公演】 2007.12/20(木)〜29(土) 梅田芸術劇場 ・チケット発売中 ・全席指定S席12,000円/A席8,000円/B席5,000円、学生S席8,000円/B席2,500円(当日窓口のみ、要学生証) ・問い合わせ=劇場 TEL.06-6377-3800 【愛知公演】 2008.1/4(金)〜6(日) 愛知厚生年金会館 ・チケット発売中 ・全席指定S席11,500円/A席7,500円 ・問い合わせ=サンデーフォークプロモーション TEL.052-320-9100 |












