2008年英国ローレンス・オリヴィエ賞が決定 - 2008年3月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
サイト内検索
すべて|
公演名|
人名・劇団名|
劇場|
演劇ニュース
様々な条件で検索
こだわり検索
注目キーワード

演劇ニュース

このエントリーをはてなブックマークに追加
ニュースを購読する
写真/『消えゆく数字』最優秀プレイ賞受賞。今秋ロンドンにて再演決定。PHOTO=JORIS JAN BOS 写真/『ヘアスプレー』最優秀新作ミュージカル賞ほか、計4部門受賞。PHOTO=CATHERINE ASHMORE
▲『消えゆく数字』
最優秀プレイ賞受賞。今秋ロンドンにて再演決定。
▲『ヘアスプレー』
最優秀新作ミュージカル賞ほか、計4部門受賞。
 イギリス演劇界で最も権威のある演劇賞、ローレンス・オリヴィエ賞の2008年の受賞作・受賞者が、現地時間の3月9日に発表された。

 プレイ部門では、世田谷パブリックシアターでの『春琴』(3/5千秋楽)も好評だったサイモン・マクバーニーの新作『消えゆく数字』が作品賞を受賞。主演男優賞は、チケット完売の人気を博した、ドンマー・ウェアハウスでの『オセロー』で人気俳優ユアン・マクレガーと共演した、キウェテル・イジョフォーが獲得した。そして主演女優賞には、ロイヤル・コート劇場の『かもめ』でアルカージナ役を務めたクリスティン・スコット・トーマスが輝いた。

 いっぽう、ミュージカル部門では、オリヴィエ賞最多ノミネートの記録を打ち立てていた『ヘアスプレー』が新作ミュージカル賞を受賞。同作はほかにも、ヒロインを演じた新星リアン・ジョーンズと、その母親役のマイケル・ボールがそれぞれ主演女優賞と主演男優賞を受賞するなど、計4部門に輝いた。

 主な受賞作・受賞者は以下の通り。詳細はシアターガイド08年5月号で。
2008年ローレンス・オリヴィエ賞受賞リスト(主要部門)
■プレイ部門
最優秀プレイ賞=『消えゆく数字』(作=サイモン・マクバーニー)
最優秀コメディー賞=『ラフタ、ラフタ…』(原作=ビル・ノートン、脚色=アユーブ・カーン=ディン)
最優秀リバイバル賞=『聖女ジョウン』(作=ジョージ・バーナード・ショー)
最優秀主演男優賞=キウェテル・イジョフォー(『オセロー』)
最優秀主演女優賞=クリスティン・スコット・トーマス(『かもめ』)
最優秀助演俳優賞=ロリー・キニア(『ハヤリの男』)
最優秀新人賞=トム・ヒドルストン(『シンベリン』)
■ミュージカル部門
最優秀新作ミュージカル賞=『ヘアスプレー』(原作=ジョン・ウォーターズ監督の同名映画/脚本=マーク・オドネル&トーマス・ミーハン/作詞=スコット・ウィットマン&マーク・シェイマン/作曲=マーク・シェイマン)
最優秀ミュージカル賞=『魔笛 - IMPEMPE YOMLINGO』
最優秀主演男優賞=マイケル・ボール(『ヘアスプレー』)
最優秀主演女優賞=リアン・ジョーンズ(『ヘアスプレー』)
最優秀助演俳優賞=トレイシー・ベネット(『ヘアスプレー』)
■両カテゴリーに属する主な賞
演出賞=ドミニク・クック(『るつぼ』)
振付賞=ハビエル・デ・フルトス(『キャバレー』)