七月大歌舞伎製作発表会 - 2008年6月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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写真/市川海老蔵(左)と坂東玉三郎
▲市川海老蔵(左)と坂東玉三郎
 歌舞伎座『七月大歌舞伎』の記者会見が、坂東玉三郎と市川海老蔵が出席のもと開かれた。これまで数多くの泉鏡花作品に出演してきた玉三郎。一昨年、歌舞伎座・昼夜通しで4作の鏡花作品が上演された際には、監修・演出・主演を務めた。そして今年は、夜の部では監修を務める『夜叉ヶ池』、(石川耕士と共同で)補綴・演出、そして出演を務める『高野聖』の鏡花作品二作が上演される。また昼の部は、海老蔵が歌舞伎座で初めて忠信を演じる『義経千本桜』の「鳥居前」「吉野山」「川連法眼館」の三幕。見どころの多い七月歌舞伎になりそうだ。
坂東玉三郎
『高野聖』は当代の坂田藤十郎さんが上演されて以来、50年以上ぶりの上演。一昨年の歌舞伎座での公演を受けて実現する企画だと思っております。50年前の台本を元に、原作の小説に近づけていって上演したい。責任もあり、お客様にどう楽しんでいただけるかを今考えております。『義経千本桜』は、海老蔵さんをお相手に、できる限りの静御前を演じたいと心構えをしている次第でございます。

市川海老蔵
大和屋のお兄さん(玉三郎)と7月の歌舞伎座公演を務めさせていただくのは、大きなプレッシャーと期待と喜びが入り交じっています。「鳥居前」は初めてなのですが、頑張らなくてはいけないと今からひしひしと感じています。『高野聖』は、お兄さんが描きたい世界に少しでも近づけるように邁進したいと思っております。
公演データ
2008.7/7(月)〜31(木) 歌舞伎座

【スタッフ】 「夜叉ヶ池」作=泉鏡花 監修=坂東玉三郎 演出=石川耕士 「高野聖」補綴・演出=坂東玉三郎 石川耕士
【キャスト】 坂東玉三郎/市川海老蔵 ほか

・6/15(日)前売開始
・全席指定1等席15,000円/2等席11,000円/3階A席4,200円/3階B席2,500円/1階桟敷席17,000円
・お問い合わせ=チケットホン松竹 TEL.03-5565-6000、歌舞伎座 TEL.03-3541-3131