音楽座ミュージカル『七つの人形の恋物語』制作発表 - 2008年7月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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写真/劇中に登場する人形たちに囲まれて。宮崎祥子(左)と広田勇二
▲劇中に登場する人形たちに囲まれて。宮崎祥子(左)と広田勇二
 オリジナル・ミュージカルの上演にこだわり、昨年末には、映画化もされた浅田次郎の小説「地下鉄(メトロ)に乗って」を再び舞台化して好評を博した音楽座が、3年ぶりの新作で赤坂ACTシアターに登場する。作品は、世界初のミュージカル化権を獲得して臨む、ポール・ギャリコの同名作品をもとにした『七つの人形の恋物語』。8月から始まる公演を控えたキャストの広田勇二、宮崎祥子らが意気込みを語った。
 人形と会話ができる身寄りのない少女・ムーシュと、そんな彼女を人形劇一座に入れたにもかかわらずむごい仕打ちをする冷酷なキャプテン・コック、そして7つの人形たちの物語を描いた『七つの人形の恋物語』。ミュージカル化の交渉には、実に19年の歳月がかかったという。それでも粘り強く交渉した同作の魅力について、プロデューサーの石井聖子は「心理学者がよく引き合いに出すように、人間の魂の奥にまで踏み込んだ作品。86年に翻訳が出た時にすぐに舞台化したいと思った。日常的に心を痛めることが多い今だからこそ、人間の魂を見つめ直すきっかけになれば」と語った。

 会見では、舞台に登場する人形たちも披露された。これらの人形は「『七つの人形の恋物語』キャプテン・コック一座人形展」として、13日18:00まで赤坂のTBS放送センター1階ロビーに展示されている。

 キャプテン・コック役の広田勇二とムーシュ役の宮崎祥子のコメントは下記のとおり。

広田勇二 キャプテン・コック
冷酷、残忍な役というのはあまりやったことがない。自分がコントロールして出せるものは感動を呼ばないと思うので、日々の生き方から見つめ直して、心を動かす作品にしたい。

宮崎祥子 ムーシュ
ゼロから作るオリジナル・ミュージカルに携われるのは生まれて初めて。絶対に成功させたい。無垢な心を持つムーシュに近づけるよう、心を裸にして新しい自分を発見する勢いで演じたい。
公演データ
【スタッフ】 原作=ポール・ギャリコ 脚本・演出=ワームホールプロジェクト 音楽=井上ヨシマサ/高田浩 振付=杏奈/畠山龍子 美術=朝倉摂
【キャスト】 Rカンパニー ほか

【東京公演】
2008.8/23(土)〜31(日) 赤坂ACTシアター
・チケット発売中
・全席指定S席9,870円/A席7,770円/B席5,670円 *各1,420円割引のWeb予約あり
・お問い合わせ=劇団 TEL.0120-503-404

【大阪公演】
2008.9/20(土)・21(日) シアターBRAVA!
・チケット発売中
・全席指定S席7,770円/A席6,720円/B席5,670円 *各1,420円割引のWeb予約あり
・お問い合わせ=劇団 TEL.0120-503-404

【神奈川公演】
2008.9/27(土)・28(日) グリーンホール相模大野
・チケット発売中
・全席指定S席7,770円/A席6,720円/B席5,670円 *各1,420円割引のWeb予約あり
・お問い合わせ=劇団 TEL.0120-503-404