「大銀座落語祭2008」製作発表 - 2008年7月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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写真/左から立川志の輔、春風亭昇太、春風亭小朝、笑福亭鶴瓶、林家正蔵、柳家花緑
▲左から立川志の輔、春風亭昇太、春風亭小朝、笑福亭鶴瓶、林家正蔵、柳家花緑
 春風亭小朝、笑福亭鶴瓶、春風亭昇太、林家正蔵、立川志の輔、柳家花緑によって結成された「六人の会」がプロデュースする「大銀座落語祭」。東西の噺家が開期中、銀座のあちこちのホールで落語会を開催し年々、公演数・参加芸人数・観客動員すべてが増加してきていた「大銀座落語祭」が5回目となる今年、ファイナルを迎える。六人の会メンバーがずらりと並んだにぎやかな記者会見が開かれた。

 今年のテーマは“落語の明日”。総芸人数400名、若手からベテランまでが芸を競う一大イベントだ。残念ながらチケットはほぼすべて完売。しかし! これからでも間に合う公演が7月21日夜、新橋演舞場で行われるグランドフィナーレ特別公演だ。7月6日(日)より前売開始のこの公演は二部構成で、一部は、林家正蔵が武蔵坊弁慶、桂小米朝が富樫、林家いっ平が義経にそれぞれ扮して送るかなり本気の鹿芝居『勧進帳』、二部が『桂三枝・笑福亭鶴瓶 二人会』となっている。また当日入場無料の会(事前予約不要)が山野楽器イベントスペースJamSpot、フェニックスホール、銀座東芝ビル4階 特設会場で開催されるので、当日ふらりと立ち寄ってみては?
春風亭小朝
今年の特徴なんですが、メイン会場の中央会館だけではなく、小さな地味な会も早くからチケットが売れた。これは、落語ファンの裾野が広がった証拠だと思っております。初期の目標は達成したということで今回ファイナルを迎えますが、今年もいい会にしたいです。

笑福亭鶴瓶
これだけの人数の大阪の噺家が東京で落語をやるというのは数年前には考えられなかったこと。上方の噺家も楽しみにしている会。これがラストだと思うと寂しいけれど、楽しみに来ていただきたいです。

春風亭昇太
すべては副会長(鶴瓶。7月1日より上方落語協会の副会長に就任)の言う通りなんです(笑)。落語界はいい方に変わっていっていると思っています。しのさん(立川志の輔)と二人会をしますが、若いころやったきりなのでこちらも楽しみにしています。

林家正蔵
正蔵襲名前のこぶ平のころにはじまった『大銀座〜』です。今年は『勧進帳』も頑張ります。いろんなことをいわれていますが、兄さん(小朝)とは仲がいいんです(笑)。今後ともどうぞよろしくお願い致します。

立川志の輔
身内になんの問題もない立川志の輔です。落語ファンもこの5年で増えました。年齢の幅も広く、昨年のアンケート用紙に5歳の子供が「おもしろか“つ”た」と書いてくれて、86歳のおじいさんも「おもしろか“つ”た」と書いてくれて(笑)。今年は、最後にふさわしい会にしたいです。

柳家花緑
毎年この会ではチャレンジさせてもらっていて、個人的には、昨年王子ホールでピアノ演奏をさせていただいたのが……落語ではなくピアノで達成感を感じています(笑)。芸人と観客の一体感を味わっていただければと思っております。
公演データ
2008.7/17(木)〜21(月・祝) 銀座ブロッサム中央会館、博品館劇場、時事通信ホール、JUJIYAホール、有楽町よみうりホール、銀座みゆき館劇場、教文館ウエンライトホール、銀座小劇場、新橋演舞場 ほか

・お問い合わせ=事務局 TEL.050-5517-1815