ブロードウェイ・ミュージカル『ドロウジー・シャペロン』製作発表会 - 2008年7月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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写真/前列左から宮本亜門、藤原紀香、木の実ナナ、後列左からなだぎ武、小堺一機、川平慈英
▲前列左から宮本亜門、藤原紀香、木の実ナナ、後列左からなだぎ武、小堺一機、川平慈英
 日生劇場の09年新春公演に、06年のトニー賞5部門を制したブロードウェイの大ヒットミュージカル『ドロウジー・シャペロン』日本初演版が決定。先日都内で出演者らが顔をそろえ、その製作発表が行われた。

 マンハッタンのアパートで、ミュージカル大好き中年男が、お気に入りのLPレコードを聞き始めると、その部屋が舞台に様変わり。個性豊かな“キャスト”たちが現れて、歌にダンスに、おバカな笑いにと、極上のエンターテインメントを繰り広げる、ミュージカル好きにはたまらないファンタジックな作品だ。

 昨年同劇場でブロードウェイ・ミュージカル『スウィーニー・トッド』を手掛けた宮本亜門の演出のもと、フレッシュなキャストと日本のトップ・エンターテイナーたちが集まる。人気絶頂期に突然恋に落ち、結婚・引退を宣言する大スター、ジャネット役にミュージカル初挑戦となる藤原紀香。その相手役もまた新鮮かつ大胆なキャスティングだ。同じくミュージカル初挑戦となるお笑い芸人のなだぎ武を大抜てきした。花嫁介添人のドロウジー・シャペロン役には木の実ナナ。そして主人公であるナレーターの男に、その役を熱望していたという小堺一機を迎えるなど、豪華な顔ぶれがそろう。

 会見中、出演者たちは絶えず笑いを巻き起こし、早くも相性の良さをうかがわせた。それぞれのコメントは以下の通り。
宮本亜門(演出)
皆さん、存分に楽しく、個性を持って生きてこられた人たちが集まっています。この作品は、ヴォードヴィルやお笑いを真剣にやって生きている人たちのお話なので、ぴったりのキャスティングだと思います。

藤原紀香 花嫁でスターのジャネット役
オファーを受けるのには勇気がいりましたが、年齢を重ねるごとにいろんなことに挑戦していきたいと思っていたので、出演を決めました。ジャネットは魅力的な女性。歌、踊りに加えてアクロバチックで柔軟なポーズをとるのですが……実は私、立位体前屈がマイナス20センチなんです(笑)。全体練習が始まるまで、猛特訓の日々です。

木の実ナナ 花嫁介添人ドロウジー・シャペロン役
デビュー作『アプローズ』以来、40年ぶりに日生劇場に立ちます。ブロードウェイ・ミュージカルは2本目。今まで接点があるようで、すれ違っていた亜門さんにやっとお声を掛けていただけました。あこがれの人に演出してもらえるのがうれしいです。いいお正月の舞台にしたいと思っております。

小堺一機 ナレーターの男役
ブロードウェイ公演を観た時、こんなに楽しいものがあるのかと驚き、これを日本でやる時はぜひ呼んでいただければと思ってました。『イントゥー・ザ・ウッズ』では生きるか死ぬか、でしたが、今回はウケるかすべるか(笑)。実はこの役は歌も踊りもなく、しゃべるだけなんですよ。冒頭にある長ぜりふのシーンが怖いんですが……頑張りたいと思います。

川平慈英 花婿介添人ジョージ役
ラードが飛び散るような、来てくれた人が幸せになれるような舞台にしたい。なだぎさんと一緒にやるタップダンスが楽しみです。ミュージカルとしては、異色のキャスティング。きっと良い化学反応が起こると思います。

なだぎ武 花婿ロバート役
(声をかけてもらった時)最初、「宮本亜門の目は節穴か!?」と思いました。眼鏡の度が入ってないんかな……と(笑)。素人なので足を引っ張ると思います。当日は陣内(藤原紀香の夫)に役が代わってるかもしれませんが、そうならないように頑張ります。
公演データ
2009.1/5(月)〜29(木) 日生劇場

【スタッフ】 作詞・作曲=リサ・ランバート&グレッグ・モリソン 脚本=ボブ・マーティン&ドン・マッケラー 演出・翻訳・振付=宮本亜門
【キャスト】 藤原紀香/木の実ナナ/川平慈英/なだぎ武/梅垣義明/浦嶋りん子/瀬戸カトリーヌ/小松政夫/尾藤イサオ/中村メイコ/小堺一機 ほか

・7/26(土)前売開始
・全席指定S席12,600円/A席8,000円/B席3,000円
・お問い合わせ=ホリプロチケットセンタ―TEL.03-3490-4949