彩の国ファミリーシアター音楽劇『ガラスの仮面』製作発表会 - 2008年7月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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写真/前列左より蜷川幸雄、大和田美帆、奥村佳恵、夏木マリ、後列左より横田栄司、川久保拓司、月川悠貴
▲前列左より蜷川幸雄、大和田美帆、奥村佳恵、夏木マリ、後列左より横田栄司、川久保拓司、月川悠貴
 美内すずえの人気漫画「ガラスの仮面」を、蜷川幸雄演出、グリングの青木豪の脚本で舞台化。蜷川のほか、大和田美帆、奥村佳恵、夏木マリら主要キャストが顔をそろえ、意気込みを語った。

 主人公の北島マヤ、姫川亜弓役を選ぶにあたっては、漫画さながらのオーディションを実施。2000名を超える応募者の中から選ばれた大和田と奥村は、「オーディション雑誌を見て、すぐ応募しようと決意したのを覚えています。1年後の今、ここにいることをうれしく思います」(大和田)、「姫川亜弓として舞台の上で生きたい」(奥村)とコメント。これに対し蜷川は、「大和田さんは、ひたむきさがあり、そしてある瞬間に無名の少女に見えるときがある。それに芝居も歌もしっかりできる。奥村さんは見た瞬間からいいなと思いました。自己主張もあり、背筋が伸びている。役にぴったりだなと」と選考理由を述べた。

 さらに蜷川は「できるだけ漫画に近付けたい。これが大変(笑)。読んだ人がそれぞれイメージを持っているので。劇中で漫画のカットをスクリーンに映そうと考えています」と、現段階での演出プランを明かした。

 主なコメントは以下の通り。
蜷川幸雄(演出)
家族全員で観に来ていただける作品がやりたいと思っていました。それを考えた時にこの作品が浮かびました。改めて読み返しても、幅広い世代の方に劇場に足を運んでもらうには適当な作品ではと。演劇論、バックステージ、ライバルとの争い……さまざまな要素が入っています。これらを見せることで、“演劇の楽しみ”というものを感じていただけるのではないかと思いました。彩の国ファミリーシアターはこれが1回目。成功したら来年もやろうと思っています。「毎年夏はさいたまに行こう」と思ってもらいたいですね。

大和田美帆 北島マヤ役
稽古の初めは緊張して委縮してしまったのですが、最近は指摘されることの意味を考えながら臨んでいます。この作品をきっかけに私も変われると信じています。

奥村佳恵 姫川亜弓役
観に来ていただく方々に楽しんでもらい、さらに納得して帰ってもらえるよう、今自分に要求されることに精一杯応えていきたいと思っています。

川久保拓司 桜小路優役
原作は以前からすごい好きで、演劇に対する気持ちが盛り上がったのをよく覚えています。蜷川さんと一緒に一つの作品にかかわれることがとてもうれしく、(稽古場で)いろいろなものを吸収していきたいです。

横田栄司 速水真澄役
お芝居って面白いなぁって思えるような稽古が始まっています。きっと皆さんにワクワクしてもらえるようなものになると思います。楽しみにしててください。

月川悠貴 青木麗役
『ガラスの仮面』、そして演劇のファンの皆さまの期待に添えるように、毎日一生懸命稽古に励んでおります。ぜひぜひ劇場に遊びにきてください。

夏木マリ 月影千草役
キャラクターがはっきりしていてファンも多い役なので、その期待を裏切らないように、ビジュアルから入っていくようにしています。蜷川さんについていって、ここにいるみんなと楽しく芝居ができればと思っています。