ミュージカル『RENT』製作発表会 - 2008年8月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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写真/会見にはキャストが一同に顔をそろえた
▲会見にはキャストが一同に顔をそろえた。写真中央はマーク役の森山未來
 ジョナサン・ラーソンの傑作ミュージカル『RENT』が、11〜12月にシアタークリエで上演される。7月31日に行われた製作発表では、森山未來らキャストが一同に顔をそろえ、公演への意気込みを語ったほか、名ナンバー“Seasons of Love”で息の合ったハーモニーを披露した。
 エイズやドラッグ、同性愛など、1990年代のニューヨークに生きる若者たちの姿をリアルに描く『RENT』は、死と隣り合わせの生き方だからこそ分かる一分一秒の重み、そして愛や友情、夢見ることの大切さを観る者に真摯に訴えかける。そのセンセーショナルでドラマチックな内容と、ロックやポップスを基調とした親しみやすい音楽で、世界中に多くのファンを持つ人気作だ。1996年1月、オフ・ブロードウェイのニューヨーク・シアター・ワークショップで初演。プレビュー公演の前日に、作詞作曲・脚本を担当したジョナサン・ラーソンが35歳の若さで急逝するという不幸に見舞われながらも、3カ月後にはオンのニーダーランダー劇場へと進出し、同年ピュリツァー賞やトニー賞など、数々の栄冠に輝いた。05年には、オリジナル・キャストを多数配し、映画化もされ話題となった。なお、ブロードウェイ公演は12年におよぶロングランを経て、9月7日についに閉幕を迎える。

 今回の翻訳公演では、物語の中心人物でドキュメンタリー映像作家のマークに扮する森山未來をはじめ、俳優、ミュージシャン、モデル出身、大学生と、さまざまな経歴を持つ個性豊かなキャストが集合。演出をニューヨークで活躍する新鋭エリカ・シュミットが手掛け、オリジナル・キャストのアンソニー・ラップがアドバイザーを担う。彼らの力が合わさって、どんな『RENT』が生み出されるのかーー。森山は「皆さんに愛され続けているこの作品を、思いっきり楽しく破壊できればいいなと思っています」と意欲を見せた。その言葉どおりになれば、われわれは今までにないぐらい、新しくエネルギッシュな『RENT』に出合えるはずだ。
公演データ
2008.11/7(月・祝)〜12/30(火) シアタークリエ

【スタッフ】 脚本・作詞・音楽=ジョナサン・ラーソン 演出=エリカ・シュミット 訳詞=吉元由美 振付=辻本知彦
【キャスト】 森山未來/K/Ryohei/DEM/ジェニファー・ペリ/米倉利紀/辛源/田中ロウマ/Shiho/Mizrock/望月英莉加/白川侑二郎 ほか *一部Wキャスト

・チケット発売中
・全席指定S席12,000円/A席11,000円
・お問い合わせ=東宝テレザーブ TEL.03-3201-7777