ロックミュージカル『スーザンを探して』制作発表 - 2008年12月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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写真/左から吉野圭吾、香寿たつき、真琴つばさ、保坂知寿、山路和弘、加藤久仁彦
▲左から吉野圭吾、香寿たつき、真琴つばさ、保坂知寿、山路和弘、加藤久仁彦
写真/保坂知寿 写真/真琴つばさ

▲保坂知寿

▲真琴つばさ
写真/香寿たつき

▲香寿たつき

 マドンナが主演し、大ヒットした84年のアメリカ映画「マドンナのスーザンを探して」を、70年代後半から80年代に掛けて活躍したNYのロックバンド、ブロンディのヒット曲に乗せて舞台化した、『スーザンを探して』。昨年ウエストエンドで初演され、人気を呼んだこのジュークボックス・ミュージカルが、はやくも日本で上演される。

「どうしようもなくスーザンを探している」。平凡な主婦ロバータが新聞の広告欄で見つけた奇妙なメッセージ。そこに書かれるスーザンが気になり、探し出そうとするロバータ。自分とは対照的な生き方をするスーザンを追いかけるうちに殺人事件に巻き込まれ……。スリルとロマンスに満ちたスーザンの世界を体験する中で、ロバータは自分を見つめ直し、成長していく。

 ロバータ役に、この夏、劇団四季退団後の初舞台を飾った、女優・保坂知寿、スーザン役に、こちらも宝塚歌劇団退団後多くの舞台や映像で活躍している琴つばさ&香寿たつき(Wキャスト)と、豪華なキャストがそろう本作。制作発表では、アニマル柄のジャケットにミニスカート。鎖網タイツなどロックな衣裳で着飾った出演者が顔をそろえ、ブロンディの名曲、6曲をメドレーで紡ぐ“ブロンコール”(カーテンコール用に初演時に編曲された)を熱唱。耳なじみのよいメロディーに、パワフルでセクシーな歌声を響かせた。それぞれのコメントは以下のとおり。

保坂知寿 ロバータ役
スーザンに憧れ、彼女を追い続ける役です。日常から飛び出して直面する現実の中で自分を見つめ直すロバータに、同世代の方たちに共感してもらえたらと思います。ブロンディは熱い音楽なので、血がたぎりますね(笑)。エネルギーがあって楽しい舞台にしたいと思います。

真琴つばさ スーザン役(Wキャスト)
宝塚歌劇団を退団して初めての外国人役で、わくわくしています。(同役を演じた)マドンナの色気には負けますが、魅力で負けないように挑戦したいです。私もスーザンとは共通する部分があるので、自分を役に取り入れていきたいです。

香寿たつき スーザン役(Wキャスト)
スーザンのような破天荒な女性は初めて挑戦する役どころなので、楽しみにしています。二人(真琴と自分)は、元男役なので、どうしても男っぽくなってしまうかもしれませんが、そこは私たちの魅力ということで、お許しいただけたらと思っております(笑)。

加藤久仁彦 ジェイの親友・デズ役
芸能生活は30数年ですが、舞台は今回が初挑戦です。不安と緊張と期待でいっぱいです。ブロンディは若いころ、仕事終わりに行ったディスコでよく流れていたので、懐かしいですね。

吉野圭吾 スーザンの恋人・ジェイ役
スーザンを大好きな男の子の役です。(ロバータがする)現実逃避という意味では、僕は一度俳優をやめてキャンプ場のお兄さんをしたことがあります(笑)。気合いを入れて頑張ります!

山路和弘 ロバータの夫・テリー役
ブロンディがはやっていたころは新劇にどっぷり漬かってました。今は当時より明るい男になってると思います。男の馬鹿さがある役なので、演じるのが楽しみです。

G2(演出・翻訳・訳詞)
この舞台の魅力はロバータがスーザンを探すと同時に、自分自身をも探していく構造になっているというストーリーの面白さ。かわいらしいシアタークリエという劇場で、皆さんが度肝を抜かれるくらいの演出を考えています。ブロンディの曲を、今回の演出では日本人に合う新しいサウンドにしているので、CDで聞くより絶対楽しんでもらえると思います。

公演データ
2009.1/6(水)〜3/5(木) シアタークリエ

【スタッフ】 音楽・作詞=ブロンディ 台本・原案=ピーター・マイケル・マリーノ 追加曲=デボラ・ハリー/クリス・スタイン オリジナル編曲=マーティン・コッチ 演出・翻訳・訳詞=G2
【キャスト】 保坂知寿/真琴つばさ・香寿たつき(Wキャスト)/加藤久仁彦/吉野圭吾/コング桑田/藤沢美沙/馬場徹/大浦みずき/山路和弘 ほか

・チケット発売中
・全席指定S席12,000円/A席9,500円
・お問い合わせ=東宝テレザーブ TEL.03-3201-7777(9:30〜17:30)