四代目松本金太郎 初舞台『門出祝寿連獅子』製作発表会 - 2009年4月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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写真/左から市川染五郎、松本金太郎、松本幸四郎
▲左から市川染五郎、松本金太郎、松本幸四郎

  松本幸四郎の孫で市川染五郎の長男・藤間齋(いつき)くんが四代目金太郎を襲名し、六月の歌舞伎座で初舞台を踏むことが決定。三代そろっての製作発表が行 われた。演目は、獅子の毛振りが壮麗な舞踊『門出祝寿連獅子(かどんでいおうことぶきれんじし)』。2年前に2歳で初お目見得し、3月に4歳になったばか りの齋くんが緊張の面持ちで「松本金太郎です。よろしくお願い致します」とあいさつし、記者からは満場の拍手。「保護者会のような、なごやかな雰囲気です ね」と幸四郎が笑顔を見せるほほえましい会見となった。

 

 三代の獅子がそろう大舞台を目前に、稽古中の齋くん。2歳のころから大人用のマフラーを毛に見立てて獅子のまねをして遊んだり、浅草の仲見世で小さな獅 子のかつらをねだるなど、初舞台への意欲はすでに十分だ。長い長い俳優人生の第一歩を、この舞台でぜひ見届けたい。

 

 夜の部のほかの演目は『極付 幡随長兵衛 公平法問諍』『梅雨小袖昔八丈 髪結新三』、昼の部は『正札附根元草摺』『双蝶々曲輪日記 角力場』『蝶の道行』『女殺油地獄』。

松本幸四郎

胸がいっぱいでございます。ラマンチャを1,000回、勧進帳を1,000回やってきたのも、今日の日のためのような気がして、しみじみと喜びと緊張を感 じてます。皆さまに感謝すると同時に、これまで頑張ってきてよかったと改めて思っております。大げさにいえば奇跡に近いような。それが実感でございます。 将来いつの日か、出て来ただけでうれしくなるような役者になってくれると信じてご挨拶させていただいております。どうぞ皆さま、四代目松本金太郎をよろし くお願い致します。



市川染五郎

父や祖父が立ってきた舞台に、息子が一つのお役をいただいて舞台に立つことができるというのは感無量です。皆さまにぜひ、生き証人として初舞台をご覧いた だきたいと思っております。(稽古での指導について)この歳で毛振りをするというのはあまりないことなのですが、それを1カ月間お見せしなくてはいけな い。自分の子なので、小さいのでという妥協はせず、きちんとしたものをお見せしたいと思っております。

インフォメーション

2009.6/3(水)〜27(土) 歌舞伎座

【キャスト】 松本幸四郎/市川染五郎/松本金太郎 ほか

・5/15(金)前売開始
・全席指定1等席16,000円/2等席12,000円/3階A席4,200円/3階B席2,500円/1階桟敷席18,000円
・お問い合わせ=チケットホン松竹 TEL.03-5565-6000

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