『リトル・ダンサー』の名演出家スティーヴン・ダルドリー 来日 - 2009年6月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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写真/スティーヴン・ダルドリー

▲スティーヴン・ダルドリー

 ミュージカル『リトル・ダンサー』でトニー賞最優秀演出賞に輝いたばかりの、イギリスの演出家スティーヴン・ダルドリーが、監督を務めた映画「愛を読むひと」のプロモーションのため来日した。

  記者会見場に現れたダルドリー監督は、先ごろ発表されたトニー賞で『リトル・ダンサー』が大勝利をおさめたことについて、「本当にうれしくて仕方な い。(自身が監督を務めた2000年公開の映画版も含め)ストーリーとは10年を共にしているからね。『リトル・ダンサー』は若い俳優が注目を集める作 品。少年ビリーに扮した3人(トリプルキャスト)は、トニー賞史上最年少で主演男優賞を受賞したんだよ」とニッコリ。記者から舞台や映画で演出(監督)を 手掛けるうえで大事にしていることを問われると、「リハーサルも多く行うし、役者とよく話し合い、密にコラボレートしている。今回の映画『愛を読むひと』 でも主演のケイト・ウィンスレットと撮影前から(作品や役柄の)リサーチをしたよ」と答えていた。

 6月19日より全国で公開される映画「愛を読むひと」は、ドイツ人作家ベルンハルト・シュリンクのベストセラー小説「朗読者」が原作。第2次世界大戦後 のドイツで出会った15歳の少年と年上の女性との悲恋を軸に、戦争の傷跡を描き出す。今年のアカデミー賞では作品賞をはじめ、主要5部門にノミネートさ れ、ヒロインに扮した前出のウィンスレットが見事主演女優賞を獲得した。本作について監督は、「ラブストーリーだが、複雑な要素を持った、観る者の心を乱 し、揺さぶる作品です。日本の観客の反応がすごく楽しみ」と語っていた。

 なお、シアターガイド8月号(7月2日発売)では、ダルドリー監督のインタビュー記事を掲載。舞台についてもがっつり語ってもらうので、どうぞお楽しみに!

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