バレエダンサー・振付家のピナ・バウシュさんが死去 - 2009年7月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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6月30日、ドイツ・ヴッパタール舞踊団はバレエダンサー・振付家のピナ・バウシュさんが、がんのため死去したことを明らかにした。68歳だった。

1940年、ドイツ西部ゾーリンゲン生まれ。55年にエッセンのバレエ学校へ入学し、ドイツ表現主義舞踊の大家クルト・ヨースに師事。卒業後にニューヨークに渡り、著名振付家のもとでアメリカの現代舞踊を学ぶ。69年にケルンの国際振付コンクールで1位を受賞して注目を集め、73年にはヴッパタール市立劇場バレエ団(のち「ヴッパタール舞踊団」に改称)の芸術監督に就任した。

ダンスに演劇的要素を融合させた、舞台芸術の垣根を越えた表現手法「タンツテアター」(舞踊演劇)は、ダンス界のみならず演劇界にも影響を与えた。日本においても数々の公演が行われており、その活動が評価され、99年には高松宮殿下記念世界文化賞(演劇・映像部門)を、07年に科学や芸術の発展に寄与した人をたたえる「京都賞」を受賞している。

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