『コースト・オブ・ユートピア―ユートピアの岸へ』製作発表会 - 2009年7月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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一列目左から長谷川博己、池内博之、勝村政信、蜷川幸雄、阿部寛、石丸幹二、別所哲也、二列目左から美波、紺野まひる、佐藤江梨子、麻実れい、栗山千明、水野美紀、三列目左から高橋真唯、京野ことみ、大森博史、松尾敏伸、大石継太、横田栄司
▲一列目左から長谷川博己、池内博之、勝村政信、蜷川幸雄、阿部寛、石丸幹二、別所哲也、二列目左から美波、紺野まひる、佐藤江梨子、麻実れい、栗山千明、水野美紀、三列目左から高橋真唯、京野ことみ、大森博史、松尾敏伸、大石継太、横田栄司

 劇作家トム・ストッパードが脚本を手掛け、07年のトニー賞では最優秀作品賞のほか主要7部門 を受賞した舞台『コースト・オブ・ユートピア―ユートピアの岸へ』の製作発表が、会場となるシアターコクーンで行われた。演出の蜷川幸雄のほか、阿部寛、 勝村政信をはじめとする18名のキャストがずらりとそろう、豪華な会見となった。

 本作は、専制政治と農奴制で抑圧された19世紀のロシアとヨーロッパを舞台に、自由を勝ち取ることを目指した若き知識人たちの 情熱や苦悩を、愛や家族の問題などを織り交ぜて描いた歴史ドラマ。全3部で構成され、通し上演時間が9時間にも及ぶ大作だ。蜷川は「今は自分の中で楽観と 悲観が同居しているような状態。ロシアについて勉強し、ディテールまでしっかりと調べたいと思います。ただ、この作品で描かれている変革に対する若者たち の様々な想いは現在にも通じる。だからこそ、シニカルなものがあふれている現在の日本でやるべきだと思った」とコメント。また、キャストについては「今作 の成功は役者にかかっている。ともに最後まで突っ走っていける頼もしい仲間がそろった」と期待を寄せた。

 

 出演者は「蜷川さんの作品ではいつもハードルの高い挑戦をさせていただいていますが、今回は3冊の台本の厚さを見て気絶しそうになりました」(阿部)、 「台本を持ったときに手首を痛めました(笑)。9時間も観られて幸せだったと思ってもらえるような作品にしたい」(勝村)など、それぞれが大作への意気込 みを述べた。

インフォメーション

2009.9/12(土)〜10/4(日) Bunkamuraシアターコクーン

【スタッフ】作=トム・ストッパード 翻訳=広田敦郎 演出=蜷川幸雄
【キャスト】阿部寛/勝村政信/石丸幹二/池内博之/別所哲也/紺野まひる/佐藤江梨子/水野美紀/栗山千明/麻実れい ほか

・チケット発売中
・全3部通し券・セット券(各部を平日3日間に分けて上演、席番号同じ、7/31まで発売)全指S席29,000円/A席24,000円/コクーンシート15,000円 *セット券に残席がある場合のみ、8月上旬より各部券(平日)の販売あり 
・お問い合わせ=Bunkamura TEL.03-3477-3244

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