東京芸術劇場 野田秀樹芸術監督就任及び就任記念プログラム発表記者会見 - 2009年7月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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▲前列は左から北村有起哉、大竹しのぶ、野田秀樹、渡辺いっけい、日比野克彦
▲前列は左から北村有起哉、大竹しのぶ、野田秀樹、渡辺いっけい、日比野克彦

東京芸術劇場初代芸術監督に就任した野田秀樹の記者会見が開催され、記念プログラムの出演者・演出家・作家など多数の演劇人が同席し、華やかな会見となった。


同劇場は2011年に改修工事が始まる予定。野田は「それまでに、同劇場の公演体制の改革を行いたい」と語った。その手始めは今月から来年の3月まで開 催される「野田秀樹芸術監督就任記念プログラム」。イギリスの気鋭演出家エドワード・ホール率いるプロペラの公演を皮切りに、『ザ・ダイバー』日本バー ジョン、野田の『贋作 罪と罰』をミュージカル化した『天翔ける風に』(TSミュージカルファンデーション)、バンコク・シアター・ネットワークによる 『赤鬼』『農業少女』、松尾スズキ演出の『農業少女』、ハイバイ・五反田団・グリング・冨士山アネット・モダンスイマーズといった若手団体との提携公演シ リーズ「芸劇eyes」など盛りだくさんの内容が予定されている。

現在、野田作品と縁が深いアーティスト・日比野克彦のアートプロジェクト「But-a-I」(ヒノキの廃材2800本を利用して作った“舞台”)が劇場 前の広場に展示されており、日比野がかつて手掛けた『野田版・国性爺合戦』などの幕も劇場エントランスにかけられている。

トップバッターを飾るプロペラの舞台装置が誤って中国に送られ、急きょ日本で新たなものを用意したという経緯も説明された(編集部注:先日、無事開 幕)。野田は「大丈夫ですよ」と笑いながら「前途多難な未来を象徴しているかのよう。でも演劇は災いを福に変える力がある数少ない芸術。この劇場で芝居の 底力を見せていきたい」と芸術監督の意気込みを語った。

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