二宮和也主演『見知らぬ乗客』公開舞台稽古 - 2009年7月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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二宮和也主演の舞台『見知らぬ乗客』が7月18日(土)に開幕した。初日に先駆けて行なわれた公開舞台稽古では、二宮はじめ出演者たちが、本番さながらの迫真の演技を見せた。

 ヒッチコックの映画版でも知られる、パトリシア・ハイスミス作の小説「見知らぬ乗客」は、95年に戯曲化されて以来、イギリスをはじめ、多くの国でたびたび上演を重ねている人気サスペンスだ。



 父親に強い反発心を抱き、母親エルシー(秋吉久美子)に深い愛情を示す資産家の息子・ブルーノ(二宮)は、ある日、偶然電車に乗り合わせたガイ(内田 滋)に出会う。彼は将来有望な若手建築家だが、浮気性の妻との離婚問題に頭を悩ませていた。そこでブルーノは、自分の父親とガイの妻と、二人の交換殺人を もちかけるのだが……。



 モノトーンで統一された舞台美術と衣裳は、激しい感情の持ち主・ブルーノと穏やかな性格のガイ、対称的な二人の心理戦を象徴的に表しているよう。酒に溺 れ、自己を見失いながらも、「交換殺人」というひとつの想いに突き動かされていくブルーノ役を、二宮は迫真の演技で表現。またガイ役の内田も、ブルーノに 追いつめられ、狂気寸前の状態に追い込まれる難役に熱演で応えた。



 稽古後の会見に衣裳のまま現れた二宮、内田、秋吉の3人は、シリアスな作品内容とは打って変わって、朗らかな様子。「今回は稽古期間中、役に集中するた めにウィークリーマンションを借りました。日常にも役を引きずるくらいじゃないと今回はできない役だなって。夜も二宮君の写真を見て、想いを高めています (笑)」(内田)、「この二人のシーンを舞台袖で観てると、感動で思わず泣いてしまう。ロンドンで『オペラ座の怪人』を観たようなわくわく感がある作品で す」(秋吉)、「とにかく一生懸命やってます。稽古でも最初は慣れなくて、演出家に言われてることを具現化するのに必死でした。楽しい舞台、笑える舞台と いうわけじゃないけど、すごく“程度のいい舞台”だと思う。みんな頑張ってるし、その頑張りを観に来てほしいです。嵐のメンバーもくると思いますよ!」 (二宮)と語った。

インフォメーション

東京グローブ座(7/18〜8/11)

*前売は完売。当日券は、各公演の前日の12:00〜14:00に、ぴあ当日券専用ダイヤル(0570-02-9998)にて受付。1コールにつき1公演2枚まで。

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