ブロードウェイミュージカル『カーテンズ』製作発表会 - 2009年9月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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ビル・バーンズ(左)と大和悠河 鳳蘭(左)とマルシア
▲ビル・バーンズ(左)と大和悠河 ▲鳳蘭(左)とマルシア
大澄賢也(左)と岡千絵 芋洗坂係長(左)と鈴木綜馬
▲大澄賢也(左)と岡千絵 ▲芋洗坂係長(左)と鈴木綜馬

『CHICAGO』『キャバレー』などのコンビ、ジョン・カンダー&フレッド・エッブの最後の作品で、初演された07年のトニー賞では8部門の候補に挙がった人気作『カーテンズ』が、日本初演を迎える。翻訳版で主演を務めるのは、コメディー初挑戦となる東山紀之。宝塚歌劇団宙組で主演男役として活躍し、今年7月に退団した大和悠河が相手役を務めるほか、マルシア、鈴木綜馬、鳳蘭ら、豪華なキャスト陣が脇を固める。演出・振付を担うビル・バーンズと出演者らがそろい、24日に製作発表が行なわれた。

1959年ボストンのとある劇場で新作ミュージカル『ロビン・フッド』のトライアウト公演中、主演女優が殺された。現場に駆け付けたのは、“超”がつくほどミュージカル好きなチョーフィ警部補(東山)。舞台に関わる全員を容疑者とみなし、劇場を封鎖して捜査を進めていくが、ミュージカル好きの血が騒いだ彼は、ついつい舞台の演出にまで口を出してしまう。そんな中、第2の殺人事件が発生して……!?

「NYで本作を観劇した時、観客がハッピーになれるものを生み出すブロードウェイミュージカルの底力やエネルギーを感じました。日本版でも僕が感じたことを皆さんに感じていただけるようなものにしたいです」と意気込みを見せた東山。東山が演じるチョーフィは、踊れない三枚目という設定だが、「いつもよりダンスシーンは少ないのですが、見どころはあります!」とコメント。「計算されたコメディーなので、脱線しないよう、ビル(・バーンズ)や、舞台や人生経験の豊富な共演者の方々から学んでいきたいと思っています」と期待を寄せた。主人公は、“ミュージカルオタク”だが、東山自身は、「マイケル・ジャクソン オタク」だとか。ほかにも、そうじオタク(マルシア)、水オタク(芋洗坂)、ぬいぐるみオタク(大和)、アイスクリームオタク(バーンズ)などと登壇者らが意外な一面を見せ、会場の笑いを誘った。

来年2月6日に、東京国際フォーラム ホールCにて開幕予定。東山以外の登壇者のコメントは以下の通り。

 

大和悠河 ニキ役(殺された主演女優の代役を務める若手女優)
ずっと男役を演じてきたので、女性を演じる自分は想像しづらいのですが、自分らしく素直に演じたいと思っております。

マルシア ジョージア役(殺害された女優の代わりに主演を演じる元女優で作詞家)
女優から作詞家に転身し、事件の後にまた女優に戻るという女性なのですが、演技を通して女としての、また仕事という意味でも変化をどう見せられるか楽しみです。

大澄賢也 ボビー役(ダンスが得意で振付もこなす主演男優)
僕にピッタリな役をもらえてうれしく思っています。自分が振付をする時は俯瞰で物事をとらえるようにしていますが、今回は、キャラクターに集中することを心掛けたいです。

鈴木綜馬 アーロン役(元妻ジョージアが忘れられない作曲家)
僕も作曲をするのですが、僕にとって作曲家は、詩や曲が降ってくるようにわいてきて、それに没頭しちゃう熱い男というイメージ。ずっとやってみたかった役です。

岡千絵 バンビ役(母に認めてもらえないダンサー)
私の母も舞踊家なので、自分の若いころの体験や感情と重なる部分があります。私自身は、バンビのようにきゃぴきゃぴしたタイプの女性ではないのですが、はつらつとした愛されるバンビを目指したいです。

芋洗坂係長 シドニー役(強欲なプロデュ—サーで、バンビの父)
知り合いに一人、テンションの高い、とても怪しいプロデューサーがいるのですが、その方を参考にしながら役作りをしてみようと思っています(笑)。

鳳蘭 カルメン役(ブロードウェイ進出を目指すプロデューサーで、バンビの母)
最近は日本の中でもブロードウェイの方に負けない感性を持った人がいて、すてきなミュージカルを観せてくれるのでうれしい。本場に負けない(作品になる)と思います。

ビル・バーンズ(演出・振付)
(舞台となる)ボストンの地域的な冗談や言い回しをいかに翻訳して日本のお客様にお届けできるか、頑張って考えている最中です。振付に関しては、社交ダンスやタップなど、さまざまなダンスシーンがありますので、楽しんでいただけると思います。 

インフォメーション

【スタッフ】原案=ピーター・ストーン 作曲=ジョン・カンダー 作詞=フレッド・エッブ 脚本=ルパート・ホルムス 演出・振付=ビル・バーンズ 

【キャスト】東山紀之/大和悠河/マルシア/大澄賢也/鈴木綜馬/岡千絵/芋洗坂係長/鳳蘭 ほか

全会場共通
・10月3日(土)チケット発売開始
・料金=SS席12,000円/S席11,000円/A席9,500円

【東京公演】
2010年2月6日(土)〜24日(日)
・会場=東京国際フォーラム ホールC
・お問い合わせ=サンライズプロモーション東京 TEL.0570-00-3337

【大阪公演】
2010年2月27日(土)〜3月1日(月)
・会場=梅田芸術劇場 メインホール
・お問い合わせ=キョードーチケットセンター TEL.06-7732-8888

【名古屋公演】
2010月3月7日(日)
・会場=愛知県芸術劇場 大ホール
・お問い合わせ=キョードー東海 TEL.052-972-7466

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