不朽の名作ミュージカル『サウンド・オブ・ミュージック』を劇団四季が上演! - 2009年11月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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左より、浅利慶太、坂本里咲、芝清道、井上智恵、早水小夜子、The Really Useful Group アジア担当常務ティム・マクファーレン

▲左より、浅利慶太、坂本里咲、芝清道、井上智恵、早水小夜子、ロンドンプロダクションより The Really Useful Group アジア担当常務ティム・マクファーレン

「ドレミの歌」「エーデルワイス」などの曲でおなじみの名作ミュージカル『サウンド・オブ・ミュージック』を、来年の2月下旬より劇団四季が上演することが決定した。ナチス占領下のオーストリアを舞台に、トラップ一家と修道女マリアの交流を通して、愛や平和の大切さを伝える同作は、巨匠ロジャース&ハマースタインの作曲・作詞コンビを起用して59年にブロードウェイで開幕。翌年のトニー賞のほとんどの部門で受賞し、65年にはジュリー・アンドリュース主演の映画版も公開され、世界的な人気を博した。

今回、劇団四季が上演するのは、『キャッツ』『オペラ座の怪人』などで知られる作曲家アンドリュー・ロイド=ウェバーがプロデュースし、06年にロンドンで初演した最新バージョン。幼少のころからロジャース&ハマースタインの作品に親しみ、彼らを尊敬してきたロイド=ウェバーにとって、この作品を手掛けることは長年の夢だったという。同バージョンでは、作品の歴史的背景やメッセージをより伝えるために、映画版にさらに2曲を加えたり、アルプスの大自然が持つ「自由」さと当時の人間の「閉塞感」を舞台美術で対比させるなど、独自の演出が施されており、現在もイギリス国内ではツアー公演中だ。

日本版上演に際し、劇団四季代表の浅利慶太は「『サウンド・オブ・ミュージック』は、目をつぶれば楽曲が流れてくるくらい好きな作品で、ミュージカル史に残る三大名作の一つ。最初はあの大作曲家ロイド=ウェバーがプロデュース?と大変驚いたが、作品のメッセージがはっきりと伝わる内容になっていて素晴らしい。彼とは72年の『ジーザス・クライスト=スーパースター』日本初演に始まり、『エビータ』『キャッツ』『オペラ座の怪人』と30年以上にわたって一緒に仕事をしてきた仲。今回もぜひ日本版上演は劇団四季でと言ってくれてとてもうれしかった。これまでに培ったミュージカルのノウハウをすべてつぎ込んで、ロンドン版以上の作品に仕上げたい」と意気込みを語った。

また、登壇した出演候補者の井上智恵(マリア・レイナー役)、芝清道(ゲオルク・フォン・トラップ大佐役)、坂本里咲(エルザ・シュレーダー男爵夫人役)、早水小夜子(修道院長役)の4人も、「素晴らしい曲とともに、家族愛や平和、生きる希望といった作品のメッセージを伝えたい」と声をそろえた。ちなみに、トラップ一家の子どもたちの大半は、オーディションで選ばれた子役が演じるという。

公演は四季劇場[秋]にて、2月下旬開幕予定。チケットは12月26日(土)発売開始。お問い合わせは劇団四季東京公演本部(TEL.03-5776-6730)まで。

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