ブロードウェイミュージカル『ザ・ミュージックマン』製作発表会 - 2009年12月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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前列左から、竹内都子、彩乃かなみ、西川貴教、うつみ宮土理、後列左から、今井ゆうぞう、植木豪、佐渡稔

▲前列左から、竹内都子、彩乃かなみ、西川貴教、うつみ宮土理、後列左から、今井ゆうぞう、植木豪、佐渡稔

華やかな舞台衣裳にも注目だ   

▲華やかな舞台衣裳にも注目だ

来年4月上演される、半世紀前のコメディー・ミュージカル『ザ・ミュージックマン』の製作発表が12月3日に行われた。主演の西川貴教ら出演者と、演出家の鈴木裕美が登壇。出演者は舞台衣裳を身に着けて登場する、華やかな会見となった。

57年にブロードウェイで初演、翌年トニー賞でも高い評価を得た同作。ブロードウェイでの上演回数2000回を超えるコメディー・ミュージカルの王道的な作品だ。

アイオワ州の田舎町リバー・シティーに、自らを音楽教授だと名乗り楽器を売り歩く男、ハロルド・ヒルがやってくる。頑固な気質で知られる町の人たちも、彼の魅力に惹かれ次第に心を開いていくが、実は彼の正体はアメリカ中を回り、巧みな話術で人をだます詐欺師だった! そこに商売を邪魔された恨みを持つ、本物のセールスマン、チャーリーが現われ、正体を暴かれてしまい……。

作品について、演出の鈴木は「ミュージカルのオールドファッションともいうべき、歌とダンスがふんだんにある作品です。高級で非常にセンスのいい“学芸会”のように演出できればと思っています。とくにハロルドはすごいせりふの量で、どんな音(言葉)でも良いからはめてしまわないと追いつかないくらいの楽曲。毎日違うことも出来てしまうのでは……」と即興で演じる可能性があることを示唆した。

一方、舞台主演3作目となる西川。ハロルド役について「昔から“嘘も方便”と言いますが、ハロルドは嘘で人を明るくしたり、嘘から新しいものを生み出すことができる。そこが普通の詐欺師と違うところ。最近は暗いニュースが多いので、少しでも皆さまに温かいものを感じてほしい。座長なんて祭り上げられてますけど、出演者の皆さんを盛り上げて、現場を明るくすることが僕の仕事だと思っています。厳しいところは演出の鈴木さんにお任せして(笑)。皆さんの汗と涙を僕が引き受けます!」とコメント。会場は笑いに包まれた。

インフォメーション

【東京・東京芸術劇場公演】

【東京・新国立劇場公演】

 *5月22日(土)愛知県芸術劇場 大ホール、25日(火)〜30日(日)大阪・森ノ宮ピロティホール、6月5日(土)北海道・札幌市民ホールでも公演あり。

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