松平健主演 ミュージカルロマンス『ドラキュラ伝説〜千年愛〜』製作発表会 - 2010年1月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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左から今井清隆、姿月あさと、松平健、IZAM

▲左から今井清隆、姿月あさと、松平健、IZAM

チャペルで行われた挙式

▲チャペルで行われた挙式

08年に、松平健18年ぶりのミュージカル主演作として話題を集めた舞台『DRACULA—ドラキュラ伝説—』。その再演が決定し、19日に製作発表会が行われた。本作は、ブラム・ストーカーの奇怪小説「ドラキュラ」を元に、愛を貫きロマンスに生きる、一途な吸血鬼の物語として描いたミュージカル。今回、新たなキャストを迎え、さらに内容の濃い物語『ドラキュラ伝説〜千年愛〜』として上演する。会見には主演の松平健をはじめ、姿月あさと、今井清隆、IZAMの4名が登壇。なお、会見前にはドラキュラ伯爵(松平健)とミーナ(姿月あさと)の“時空を越えた”挙式がチャペルで行われた。

物語は、15世紀中ごろのトランシルバニア。最愛の妻・アマンダに先立たれたドラキュラ伯爵は、妻を生き返らせる代わりに吸血鬼になるという契約を悪魔と交わす。しかし悪魔は「いつか、どこかでよみがえる」とだけ言い残し去ってしまった。その後、400年もの歳月が流れたある日、ドラキュラ伯爵は偶然にも妻に生き写しの娘・ミーナに出会う。お互いに惹かれ合う2人だが、ミーナが姉と慕うルーシーの死や、ヴァン・ヘルシングを中心とした吸血鬼退治など、さまざまな困難に直面し……。

ミーナ役の姿月(左)とドラキュラ伯爵役の松平

▲ミーナ役の姿月(左)とドラキュラ伯爵役の松平

主演の松平健は「(初演から)2年経ちまして、この作品を再演できるのがとてもうれしい。キャストもほとんどが新しく、初めて共演する方たちばかり。前回以上に盛り上がって、良い作品になるのではないかと思います」と期待を膨らませた。

また、宝塚歌劇団退団10年が経ち、初めて女性の役でミュージカル出演する姿月は「宝塚では“男役10年”と言うのですが、退団して“女10年”。やっと(女性として)再生できたかな、と思っています(笑)。年齢も40歳になり、良い時期に良い共演者、良い作品にめぐり合い、この役を演じることができてうれしいです。良い舞台にしたい!」と意気込を語った。

ヴァンパイアを追う敵役、ヴァン・ヘルシングを演じる今井は「4、5年前に一度、松平さんとカラオケをご一緒したことがあり、その時に松平さんのお人柄に触れて、一度でいいから共演したいと思っていました。今回夢が叶い張り切っています! 敵役ですが、ドラキュラの愛を知って、だんだんと心が変わっていく。そういう心の変化がお客さまに伝わればいいなと思っております」、ミーナの婚約者・ハーカー役のIZAMは「テレビや舞台で拝見している大先輩の方たちと一緒に共演できてうれしい。前回のハーカーとは違う、自分らしいハーカーとして演じたい」とコメント。

再演にあたって、より深めていきたい場面を聞かれると、松平は「前回はフライングのシーンでなぜか笑いが起こってしまって(笑)。今回はより“愛の強さ”を伝えるための演出として、クレーンを使った新しい構想を練っている最中です」とコメント。また、ドラキュラ伯爵とミーナにはそれぞれソロのナンバーが増える予定であることが発表され、今回の新しい見せ場も期待できそうだ。

インフォメーション

『ドラキュラ伝説〜千年愛〜』

【スタッフ】企画・原案=赤坂雅之 演出=藤井大介 作詞・脚本=高橋知伽江 作曲=青木朝子 振付=麻咲梨乃 音楽監督=塩田明弘
【キャスト】松平健/姿月あさと/今井清隆/IZAM ほか

2010年4月7日(水)〜13日(火)
・会場=新国立劇場 中劇場
・チケット発売日=2月7日(日)
・料金=全席指定S席11,000円/A席9,000円
・お問い合わせ=ディスクガレージ TEL03-5436-9600

*大阪、長野、北海道、静岡、愛知でも公演あり

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