四国こんぴら歌舞伎大芝居 製作発表会 - 2010年1月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
サイト内検索
すべて|
公演名|
人名・劇団名|
劇場|
演劇ニュース
様々な条件で検索
こだわり検索
注目キーワード

演劇ニュース

このエントリーをはてなブックマークに追加
ニュースを購読する
左から片岡愛之助、中村翫雀、市川亀治郎

▲左から片岡愛之助、中村翫雀、市川亀治郎、山下正臣町長

江戸時代に建築された現存する日本最古の本格的芝居小屋として知られる旧金比羅大芝居(金丸座)。香川県琴平町にあるこの小屋で毎年上演される『四国こんぴら歌舞伎大芝居』の今年の演目と出演者が決定し、中村翫雀、市川亀治郎、片岡愛之助といったフレッシュな顔ぶれがそろって会見が開かれた。歌舞伎の醍醐味が味わえるにぎやかな演目が並ぶが、注目は市川猿之助の演出版で上演する通し狂言『敵討天下茶屋聚』(第二部)。客席を走り回るなど、“ならでは”の驚きの演出が光る作品だ。第一部は『義賢最期』『棒しばり』『浮世風呂』。

中村翫雀
今回が3年ぶり4回目の出演になりますが、最初にこんぴら歌舞伎に参加した時、大変興奮した思い出があります。意味もなく客席へ降りてみたくなる、役者の気持ちが高ぶる楽しい不思議な空間です。『敵討〜』でおもだか屋(猿之助)の演出を初めて受けられるというのもワクワクしますし、小屋を壊さない程度に(笑)、走り回りたいと思っています。

市川亀治郎
おもだか十種の内である『浮世風呂』には“こんぴらふねふね”という歌詞も出てきますし、こんぴら歌舞伎にぴったり。『敵討〜』は、最後は客席に紛れ込むという演出なので、お客様との距離が近いこんぴら歌舞伎にはとても合っている演目だと思います。歌舞伎を観たことのないお客様も多く、素直な反応がうれしい、役者も勉強になる、修行になる公演です。

片岡愛之助
実は第一回目(85年)にも参加させていただいていて、今回が4度目。こんぴら歌舞伎はいろいろな思い出がありますし、お客様とお芝居をつくれる、素晴らしい小屋です。『義賢最期』は叔父(片岡仁左衛門)に習いますが、幕の外に出ない程度に(笑)ダイナミックに演じたい。お客様にケガをさせないよう注意しながら、張り切ってつとめたいと思っています。

インフォメーション

四国こんぴら歌舞伎大芝居

【キャスト】中村翫雀/市川亀治郎/片岡愛之助 ほか

2010年4月10日(土)〜25日(日)
・会場=旧金比羅大芝居(金丸座)
・チケット発売=2月15日(月)発売開始
・料金=全席指定 上場席(A席)13,000円/中場席(B席)10,000円/並場席(C席)7,000円
・お問い合わせ=こんぴら歌舞伎事務局 TEL.0877-75-6714

関連サイト

トラックバック

この記事のトラックバックURL

http://www.theaterguide.co.jp/mt/mt-tb.cgi/1741