三月花形歌舞伎 通し狂言『染模様恩愛御書 細川の血達磨』懇親会 - 2010年2月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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片岡愛之助(左)と市川染五郎

▲片岡愛之助(左)と市川染五郎

市川染五郎(左)と片岡愛之助

▲市川染五郎(左)と片岡愛之助

市川染五郎と片岡愛之助によるBL(ボーイズラブ)!? 衆道(男色)をテーマにした異色の歌舞伎が上演されるにあたって、主演の両者が出席しての懇親会が開かれた。正徳2年(1712年)に初演された今作は、当時人気を博し上演を重ねていた。しかしその後、男色が風俗上好ましくないという風潮や、火事場の場面での本火が劇場で使用されるのが厳禁となったことから、上演が長らく途絶えていた幻の演目。06年に大阪松竹座で復活上演され、刺激的な内容と、ハイテク技術による火事場の表現などが好評を博し、同キャストでこのたび東京へ上陸する。劇場全体が火に包まれているかのような、臨場感あふれる新演出も考案中とか。スペクタクル感満載な中に、妖しくも美しい愛が渦巻く舞台になりそうだ。

市川染五郎
前回よりも衆道を濃く、デリケートに演じたい。男の役者だけで演じる歌舞伎の面白さや美しさが際立つ芝居だと思います。劇場も変わりますので、新しい演出をいろいろと考えているところで、火事場のシーンもまるでアトラクションのような迫力を見せたいと思っています。「歌舞伎の間口が広がった」とお客様に感じていただければ成功だと思っています。

片岡愛之助
「東京で観られるのが楽しみ」というお客様の声を聞き、評判がこちらまで届いていたというのがうれしいですし、再演は新たなチャンスだと思っております。男同士の愛を、深く描くことに命をかけたい。歌舞伎でのボーイズラブは、裸にならなくてもいやらしい(笑)、チラリと見ることによって想像をふくらませる楽しさや空気を感じていただければと思っております。

インフォメーション

三月花形歌舞伎
通し狂言『染模様恩愛御書 細川の血達磨』

【スタッフ】作=三世河竹新七/脚本=今井豊茂/演出=奈河彰輔
【キャスト】市川染五郎/片岡愛之助/市川猿弥/市川春猿/上村吉弥/市川門之助 ほか

2010年3月6日(土)〜26日(金)
・会場=日生劇場
・チケット発売中
・全席指定S席12,600円/A席8,400円/B席4,200円
・お問い合せ=チケットホン松竹 TEL.03-5565-6000

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