新感線☆RX『薔薇とサムライ〜GoemonRock OverDrive』製作発表会 - 2010年2月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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左から中島かずき、森雪之丞、古田新太、天海祐希、いのうえひでのり

▲左から中島かずき、森雪之丞、古田新太、天海祐希、いのうえひでのり

今年、旗揚げ30周年を迎える劇団☆新感線の最新作『薔薇とサムライ〜GoemonRock OverDrive』の製作発表が行われ、ダブル主演となる古田新太、天海祐希らが出席。今作への意気込みなどを語った。

本作で描かれるのは、08年に上演された『五右衛門ロック』のパラレルストーリー。古田演じる五右衛門が17世紀のヨーロッパに登場し、天海扮する女海賊のアンヌをはじめ、個性豊かなキャラクターたちと大暴れする冒険活劇だ。脚本を手掛ける中島かずきが「こだわったのは天海さんの衣裳」と言うように、天海が着こなす華麗なドレスからりりしい軍服まで、豪華絢爛な衣裳が見どころの一つ。天海は「ドレスは普段から着慣れているんです(笑)。コスプレを楽しみにしててください」と冗談交じりにコメント。古田も「宝塚時代から天海さんのファン。ブロマイドも実家にあります。今回はガッツリ絡ませてもらいますので、私生活でもスキャンダルになるように頑張ります」と会場を笑わせた。

登壇者のコメントは以下の通り。

いのうえひでのり(演出)
『五右衛門ロック』が思った以上に楽しかったんです。お客さんにも盛り上がっていただけましたし。今回30周年ということもあり、パッとしない世の中で、劇場くらいはお祭り騒ぎにしたいなと思い、こういう作品にしました。さらにマドンナには派手な人と考えていたので、天海さんを迎えられて良かったなと。楽しいものにしたいと思います。

中島かずき(脚本)
『五右衛門ロック』を終えて、まだ書き足りないなという気持ちがありました。「旗本退屈男」のような、キャラクターで勝負する作品だと思ってます。ヨーロッパを舞台にするのは、新感線では初めてなんです。ヨーロッパという土地で起こるストーリーに、五右衛門が出てくれば新感線っぽくなるんじゃないかと考えています。

森雪之丞(作詞)
新感線の作品に関わらせていただくのは3作目になります。『五右衛門ロック』の時はいのうえさん、中島さんのツボがまだ分かっていなかったんです。今ではそれもだいぶ分かるようになりました。古田さんを“フルチン”と呼ぶほど劇団にとけ込んでいます(笑)。生バンドも入る贅沢な作品です。天海さんの歌が引き立つような詞が書けたと思います。

古田(左)と天海

▲古田(左)と天海

古田新太 石川五右衛門役
30周年はいのうえだけで、途中から入った私たちは関係ないんです(笑)。いつもと同じように頑張りたいですね。ネタものはつらいからあまりやりたくないんですけど(笑)、歌ものは新感線らしさが出やすいので、劇団員も楽しみにしてるんです。物語も楽しいものをお届けできると思うんですが、これを今の政治と絡めて深読みできる人は、ぜひそういう風に観ていただければ(笑)。本が面白いので、あとは僕らが肉付けするだけですね。

天海祐希 アンナ・ザ・トルネード役
新感線には『阿修羅城の瞳』(03年)以来になります。もっと頻繁に出たいとは思っていたんですけど。今回書き下ろし作品に出させていただいて、とてもうれしいです。『阿修羅〜』の時は自分一人のことで必死だったんですが、今回は自分のこと、皆さんのこと、作品のことを考え、楽しいものにしていきたいです。古田さんの姿を見て、それに追いつけるように頑張りたいです。台本は笑いながら何度も読みました。この作品を通して大きなものを持ち帰りたいです。

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